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事業立ち上げの不確実性の中で、どう立ち回るのか。

こんばんは。

佐藤です。

このところ連続で投稿している、
グループホーム立ち上げのリアル。

自分たちの至らなさや、準備不足、経験不足、見立て不足をさらけ出すのは、
なんとも恥ずかしいし情けない。

でも、地域ではじめての障害者グループホームを立ち上げるために、
私たちが経験した失敗やうまくいったことが、他の誰かの役に立つとしたら、
これほど嬉しい事はありません。

そして、もちろん私たちもこの経験を糧にして、次に進んでいきます。

グループホーム開所まで、あと、7日!
ラストスパート💪

判断→実行→修正→判断→実行→修正…


ラストスパート真っ最中ですが、
今やってるのはこれです!

というか、事業立ち上げようと思ってから、
ずっとこればかりやっています💦

経験もない、技術もない、見立てもできない、
事業を作り出す時は、本当に何もありません。

ただ、これはいけるんじゃないか、あれをやったらどうだろう、
そう思った瞬間に行動に移しています。

そしてそれを、誰かに見てもらったり、出た結果を見直してみたり…

そのデータをもとに、また行動に移す。

例えるなら、なんとなくゴールは見えているものの、何も手がかりのない、
広い海の中をいろんな方向に泳いでいるような…

そんな感覚です。


きっと、周りの人から見たら、何をやってるのかもよくわからない、
だけどずっと動き回っている…

マグロです🐠


息をするように、行動すること


この状況を、どこかで楽しんでいる自分がいます。
ピンチでも、チャンスでも、どっちでも。


今やれること、今やるだけ。

明日、命がなくなったとしても、
あっちで後悔しないよう。

そんな心構えでいると、
行動することが楽しくなります。


生きているから、行動できる。

やっぱり、精神論になっちゃいました💦


でも、それでいいんです。
明日も、明後日も、行動して、失敗して、

精度の高い判断ができるようになりたいですね。

修行中です!!



ではまたお会いしましょう。



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