失敗することがなぜ怖いのか?考えてみた。
こんばんは。じゃがたま佐藤です。
いや、毎日失敗だらけ。
なんでこんなにうまくいかないんだろうって、
思うことがほんとに毎日あります。
でも、それ自体は全然気にしていません。
というか、気にすることがなくなりました。
もはや、失敗しなければ自分らしくないと思うほどに、失敗しまくっています。
だけど、なんでこんな感じになったのかなあって、
ちょっと考えてみました。
1、そもそも起業なんて、失敗することが大前提
起業する前は、
起業したら必ず成功しなければいけない、
家族を守らなければいけない。
そして、
成功してお金を稼いで、ビックになってやる^_^
みたいなことを考えていたこともありました。
実際、そんなわけないですよね。
自分の好きなことができる。
その代わりに、常に失敗と向き合う、
崖っぷちに立たされている。
これが起業の実態です。
ハイリスク、ハイリターン、
この言葉が骨身に染みることがあります。
私自身、組織の中に長年身を置いていました。
ずいぶんと守られていたんだなぁと、
甘えていたんだなぁと、
心底思うことがあります。
今はどうか。
圧倒的に「楽しい」!
ストレスあるのに、
ストレスフリー!
不思議な感じです♬
2、よく分からないまま、進める。
準備して、準備して、
準備のための準備をして、
さらに、徹底的に準備して、結果、何もしなかった…
以前の私は、↑完全にこっち派でした。
でも、今は、よくわからないまま、
良さそうだと思ったことを、どんどん進める。
失敗したら、その都度修正して、また進める。
社員たちから、「また、何か始めてるよ」と、
つぶやかれているのを尻目に。
(何も気にしてない😆)
そんなことしていると、
それを進めていいのか、形になりそうなのか、
撤退なのか、わかるようになってきます。
これです。
だから、今日も、
とりあえずよく分からないまま、
とにかく前に進みます。
3、知らない間に、気にならなくなった
失敗するのが当たり前、
うまくいかないのが当たり前、
結果が出なくて当たり前、
そう思っていると、失敗するのが怖くなくなります。
少しずつ、少しずつですが。
そのうちに、妙な自信が出てきます。
根拠のない自信に、満ち溢れるようになります(笑)
無敵状態!!
その状態を保ちながら、
それでも石橋を叩くように、
手堅く事業を進める。
そんな風になれることが、今の目標です!
失敗することがなぜ怖いのか、
これはよくわからないのですが、
どんどんやっていると、そのうち気にならなくなった、
という結論に至りました。
なんだか、わかったようなわからないような…
というわけで、明日も頑張りましょう💪
要約
この記事は、起業についての朝のランニング中の考えを共有する内容です。起業は新しいことにチャレンジすることで、失敗する可能性が高いですが、その経験から学ぶことができます。主なポイントは、実際にやってみること、事前調査を行うこと、フィードバックを得ることの3つです。行動を起こすことが成功の鍵であり、挑戦する姿勢が大切だと述べています。
チャプター
起業の定義
起業は今までにない新しいことにチャレンジすることであり、失敗の可能性が高い。一方で、普通の仕事は安定しているが想像力が必要ない。
起業への恐怖心
起業を始めようとする人は失敗への恐怖心を抱えている。しかし実際に始めてみると、成功か失敗かが見えてくる。
起業の3つのポイント
実際に始めてみることが大切。事前調査も重要視しているが、調べすぎは好ましくない。フィードバックを得ることも重要で、それが次の行動の判断材料となる。
行動項目
新しいプロジェクトを始める際は、実際にやってみることを心がける。
事前調査は一定程度行うが、調べすぎを避ける。
師匠や仲間からのフィードバックを得て、次の行動を判断する。
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