見出し画像

読書のGW

こんにちはJagaです。みなさんGWはいかがでしたか?自分は療養も兼ねてひたすら読書をしていました。
今回は上がりきった記事執筆ハードルを下げるべく、雑に読書ログを残すことにします。ガチ書評は一切しないのでご了承ください。

1冊目 : 分析哲学入門

TLに流れてきて雑に積読していた1冊。
普段は実務に繋がる読書をしがちなので、気分転換になって良かったです。「入門」とあるが、そこそこ難しめな印象。
ちなみに哲学のジャンルでは存在論あたりが好きです。

2冊目 : 個人データ戦略活用 ステップで分かる改正個人情報保護法実務ガイドブック

Ubieで日々データモデリング・データガバナンス関連業務を行う中で、個人情報保護法周りの知識を仕入れる機運が高まり購入。
この本と合わせて社内のセキュリティ・法務メンバーの議論スレを見ることでかなり理解が深まりました。
ちなみにdatatech-jpでもこの本の輪読会が行われていた模様。

3冊目 : 質的データ分析法―原理・方法・実践

定性データ分析にありがちな罠を回避するための姿勢が学べる1冊。
業務でUXリサーチに取り組む際にも、演繹と帰納の反復横跳びを怠らないよう心がけたいです。

4冊目 : DXを成功に導くデータマネジメント データ資産価値向上と問題解決のための実務プロセス75

読むか迷っていたタイミングで同僚によるオススメ投稿が飛び込み即購入。
Master Data Managementはちょうど最近注力している領域だったりします。
Ubieでの取り組みが一段落ついたらそのうち投稿したいですね。

さいごに

推敲ナシの投稿は新鮮で落ち着かないですが、今後のハードルが下がったのでヨシとします。
上記書籍リストからも感じ取れるかもしれませんが、最近は「データアナリスト」というよりは「アナリティクスエンジニア」に近い働き方をしています。一緒に働く仲間を引き続き募集中のため、少しでも興味を持った方はぜひお気軽にDM等でご連絡ください🙏




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?