自己紹介

こんにちは。Jade RINOKAというブランドのデザイナーのリノカと申します🦋✨

株式会社ステイトオブマインドさんと一緒にブランドを始めさせて頂くことになりました。

ここには私のsnsから飛んできてくださった方が多いかと思います。snsには載せきれないような、服作りに対する私の考えや、ブランドを成長させていく過程について載せていき、どのような思いで服が出来上がったのかを知って頂けたらいいなと思っています˚✧₊⁎

今回が初めてのnote という事で、まずは私について、自己紹介させて頂きます🙇‍♀️

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私は幼い頃から絵を描くことや物作りが好きでした。小学校1年生の頃から子供アトリエに通い、毎回アトリエで物を作ることを楽しみに過ごしていました。

初めての服作り

初めて洋服を作ったのは小学校2年生の頃。私がアトリエで人形やポーチ、カバンを作ることでちょっとした裁縫を覚え、服作りに興味を持ち始めた頃でした。私は物心ついた頃から服にこだわりを持って自分で選んでいたということもあり、自分の服を自分で作りたいと思ったことがきっかけでした。

その頃私はドレスを着てお姫様ごっこをする事にハマっていました。自分で好きなようにデザインした可愛いドレスを着たいと思い、ドレスを作りたいと母親に伝えると、家の近くにある洋裁教室に連れて行ってくれて、そこで初めて水色のサテンのドレスを作りました。自分の描いた絵の物が現実の物として出来上がることはその時の私にとって夢のような出来事でした。

今思えば、私はこの出来事がきっかけで服作りに目覚めたのかもしれません。

本格的な服作りの勉強

中学生になると、美術系の高校に入学するために画塾に通い、無事美術高校に入学しました。高校では、2年生になるとコースを選択することが出来たので、私はファッションアートコースに入り、簡単な服作りを勉強しました。

本格的に服作りを始めたのは高校卒業後、エスモード京都校に入学した時でした。
そこでは初めてデザインのプロセスからパターン、縫製までを本格的に学び、服作りの楽しさを実感しました。デザインはフランス人の先生が教えて下さったので、海外でも通用する服が作りたいと思っていた私にはピッタリの環境でした。
そして、エスモード3年目で渡仏し、エスモードパリ校では、ランジェリーの縫製、パターンを1年間学びました。

↓エスモードパリ校、ランジェリーコースでの卒業コレクション

卒業後は、東京でランジェリーの縫製インターンを経験し、知り合いの関係で、ミニドラマのスタイリストのお仕事をさせていただく機会もありました。

ブランド立ち上げ

そして現在、Jade RINOKAと言うブランドを立ち上げ、お洋服を販売させていただくことになりました。
日本の伝統的な天然石、翡翠（Jade）のように身につける人にパワーを与えるファッションブランドにしたいと言う思いを込めたブランドです。

一作目の販売は「20年代」がテーマのキャミソールワンピースで、
販売開始は【10/6（水）20:00~】です。

初めての販売は売れるのか、喜んでもらえるのかという不安と、誰かの手に自分のデザインした服が届けられるというワクワクが入り混じってます。
とにかく、自分が作って満足するだけじゃ無くてみんなが求めている、ときめいてもらえる物を作り続けられるデザイナーになりたいと思っています。
初めての挑戦で不安でいっぱいですが、沢山の方に協力していただき、自分がずっとやりたかった事がどんどん実現していて、嬉しい気持ちもいっぱいです。

精一杯頑張りますので、これからのJade RINOKAのお洋服を楽しみにして頂けたらと思います💭

最後まで読んで頂きありがとうございました！

https://lin.ee/Eh5Achg
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りのか