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UFO技術は、既に、日常生活に転用されている?!

我々の生活には、転用されたUFO技術がある!

 デイヴィッド・ウィルコック『夢の中で目覚めよ! 上』(Nogi訳、ヒカルランド、2021)で知ったのだが、我々の生活には、既にUFOの技術が転用されたものがあるという。

 著者は、大学生の頃、物理学を専攻する友人から、ある授業の担当教授が語ったUFOについての話を聞いた。

 その教授は、大学の物理学の学科長で、1970年にNASAの「上層部」にいた経歴があった。
 
 教授は「物理学の授業の中で、「ロズウェル事件での噂のUFO墜落は本当に起きたこと」であり、「墜落したのは地球外からの宇宙船であったこと」を率直に明かした」(p,136)という。

 それを聞いた友人は、授業後、その教授に会って、彼が知りたがっていることをさらに2時間質問した。

 教授は授業で明かしたこと以上の詳細を話してくれた。

 それを聞いた友人が、ウイルコックに伝え、ウイルコックの質問にもできる限り答えたという。

 ウイルコック自身は、2歳の頃から、UFOに関連した夢を見ていた。

 但し、実際の遭遇体験はなかったらしい。

リバースエンジニアリングされたUFO技術

 こうした話をする中で、UFOの技術が研究所に送られて、分析・研究され、地球の技術に「リバースエンジニアリング」されたことが出て来る。

“レーザー、LEDライト、赤外線暗視、光ファイバー、半導体トランジスター、コンピューターチップ、テフロン、マジックテープなどの技術的発明は、どこかにUFOが墜落する度に発見されていった。墜落したUFOは研究所に送られて「リバースエンジニアリング」をされて、その後各企業に「異世界技術」として提供されて、そこで研究および複製がされていった。”(p,138)

 テフロンはフッ素樹脂で、中興化成工業株式会社のサイトには、こう書いてある。

“第二次世界大戦中は軍用製品をとして利用されていましたが、1945年にデュポン社はPTFEをテフロン(Teflon)™として商標登録し、1946年からは民生用としても販売を開始しました。”

既に日常に入り込んでいるUFO技術

 正直、ウイルコックの記述を読んだ時、「レーザーも、LEDライトも、赤外線暗視も、光ファイバーも、コンピューターチップも、マジックテープも、すべて、元はUFOを研究してできた、異世界技術だったのか」と、とても驚いた。

 これらは、既に、我々の生活に不可欠なものとなっている。

 私を含め、多くの人は、これらが、UFOからの転用技術と聞いても、あまりに日常になり過ぎていて、却って、かつがれていると思うかもしれない。

 技術的なことは全くわからないが、ウイルコックの記述を信用するなら、地球人は、これらの技術を、当時、自力開発はできなかったと思われる。

 友人を介して、物理学科長の教授から聞いたのと全く同じ話が、ウィリアム・バーンズ『ペンタゴンの陰謀』の共著者で、内部告発者として名乗り出たフィリップ・コーソー大佐によって、全く同じことが書かれていたのを発見して、若きウイルコックは唖然としたという。

「技術革新」は、「空からの贈り物」と無縁ではない?

 そして、「フィリップ・コーソー大佐と教授は、最近よく目にする「技術革新」はこの「空からの贈り物」と密接に関連していることを明らかにした」と述べ、ウイルコックはこう続けている。

 “UFOからの異世界技術を拝借しなければ、我々はまだバスケットボールのコート一面を埋める量の巨大な真空管コンピューターを使い続けていただろう。”(p,139)

 もしUFOからの「異世界技術」がなかったら、我々は、インターネットさえ、いまだに実現できていなかったかもしれない。

 インターネット自体、元々は、軍事技術から民生用になった技術なので、もしかすると、インターネットも、「異世界技術」の可能性はある。

 少なくとも、1960年代頃に、全地球をつなぐ、高速の、通信システムという概念があって、実際にそれを、体感し、有用であると実感する何かがなければ、巨額の金を投じて、こうした研究をすることはしないだろう。

 「既に我々は、UFOからの転用技術、異世界技術を使っていた」ということに、ワクワクしないだろうか。

いまだ開示されていないUFO技術もあるのでは?

 我々が知らされていないだけで、実は、こういう技術はかなりあるのかもしれない。

 先の引用の続きには、こう書いてある。

“教授はまた、反重力やフリーエネルギーのような素晴らしい技術も人類は手に入れたが、それらは未だに高度に機密扱いをされ続けているという。しかし、「内部」では我々には信じられないほど普通によく使われる、ありふれた技術であったそうだ。”(p,139)

 この記述を読んだ時、すぐに、TR3Bや、ニコラ・テスラの発見したフリーエネルギー技術が思い浮かんだ。

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 GESARAでは、隠蔽された特許技術(約6千から1万2千と言われている)が、公開されると書かれている。

 “19.安全保障上の理由という見せかけの理由によって公開を制限されてきた六千以上にのぼる特許技術の利用可能な状態での公開。これらの技術にはフリーエネルギー機器、反重力技術、音波治療機器などが含まれる。”
(参照サイト)

 ウィリアム・バーンズの『ペンタゴンの陰謀』が出たのが1997年で、先のウイルコックの推測が、おおよそその頃だとするならば、1990年代後半には、NASAあるいは米軍内部では、反重力やフリーエネルギーのような素晴らしい技術は、ふつうに使われていたのだろう。

NASAの「本業」

 ところで、NASAにはいろいろと疑惑がもたれている。

 この動画によれば、宇宙飛行士の三分の二は「米軍」出身者だという。

 「NASAの本業は映画産業」というのは、こうした動画などで、知っている人は知っている話だ。

 おそらく、NASAの「映画」は、予測プログラミングとは別に、本当に内部でやっていることの隠蔽工作の面があるのではないかと思う。

 人々が「映画」を本物と思ってくれてもいいし、嘘がバレても、NASAが本当にやっていることには、人々が注目しない効果を持つという点では同じだ。

 だから、嘘の指摘よりも重要なのは、「そんな嘘を吐いてまで、一体何を隠したかったのか」を問うことだろう。

セキュリティ・クリアランス(機密情報取扱適格性)を持つ内通者から著者が学んだこと

 話を戻す。
 
 ウイルコックの前著『アセンションミステリー』を、私は持っていないのだが、それには、セキュリティ・クリアランス(機密情報取扱適格性)を持つさまざまな内通者たちから、著者が学んだことが記してあるという。

 その内通者の中には、「米国大統領が知りうる情報より35段階上の機密情報を知る人物までいた。結果、UFOの話は笑い事ではない、大真面目な事実であったことが分かった」(p,55)という。

 歴代の米国大統領の中には、UFOや宇宙人のことにタッチできなかった人も、いたのかもしれない。

 もちろん、ドナルド・トランプ大統領は、それらの情報も扱える人だと、私は予想しているし、多くの、トランプ支持者も同様だろうと思われる。

 言うまでもないと思うが、軍権を掌握していない、バイデンが、そうした高度な機密情報にアクセスできると思う人はいないだろう(56云々ではなく、大統領としての正当性に疑義のある人に、そうした秘匿情報を開示する人がいるだろうか、という話である)。

 「米国大統領が知りうる情報より35段階上の機密情報」とは、どんな情報なのだろうか。

 全く、想像もつかない。

ひょっとして、レプリケーターやメドベッドの公開もこんな形?

 ともあれ、NASAあるいは米軍の一部では、反重力やフリーエネルギーのような素晴らしい技術が、ふつうに使われていたという。

 ここには、レプリケーターやメドベッドも含まれるだろう。

 「レーザー、LEDライト、赤外線暗視、光ファイバー、半導体トランジスター、コンピューターチップ、テフロン、マジックテープなどの技術的発明」が、墜落したUFOの「リバースエンジニアリング」の後、「各企業に「異世界技術」として提供されて、そこで研究および複製がされていった。」(p,138)のであれば、レプリケーター、メドベッド、反重力装置、フリーエネルギー技術も、こうしたプロセスを経るのではないかと思われる。

 もしかすると、既に、それらを扱う企業は指定され、一般人には秘密裏に、動作の検証・確認や、技術者の養成が行われているのかもしれない。

 考えてみれば、当然だ。

 いきなり、テレビや新聞で、「メドベッドが公開されました」などと言われたところで、多くの人はそれが何なのかわからないだろうし、それがどういうものかを、わかりやすく説明し、どこで使えるのかという情報を示されなければ、使いようがない。

 「レーザー、LEDライト、赤外線暗視、光ファイバー、半導体トランジスター、コンピューターチップ、テフロン、マジックテープなどの技術的発明」が、特定企業の商品として、ある日、突然、販売されるという、これまでのことを踏まえるならば、もしかすると、「宇宙人からもらった技術」ということは、言わないかもしれない。

 隠蔽技術の開示のプロセスは一体どういうものか、私には全くわからないが、技術の開示と、その大元がどこから来たかというのは、別々に公開されるのかもしれない。

いつ公開されるのかは不明

 メドベッドやレプリケーター、反重力装置、フリーエネルギー技術について、いまだ、はっきりした情報、例えば、どこで、いつ、どうやって使えるかといったことは出ていない。

 いろいろ、期待がかきたてられる情報――フェイクも含めて――はある。

 それらが完全にガセネタだと断じることもできない。

 だが、機密解除するならば、それらは、順次公開されていくだろうと思うし、本音を言えば、早く公開してほしいと願っている。

既に公開・使用されている技術を振り返ってみる

 既に公開・使用されている技術にも、UFO転用技術があるのではないか。

 実際に見つけられるかどうかはともかく、そう思って、日々の技術を振り返ると、何か、発見があるかもしれない。

 現存する技術の内、完全に、今の地球人による創作物はどれぐらいあるのだろうか。

 もしその半分も、地球人の独創でないなら、我々は、もう少し、技術というものに、謙虚であるのが望ましいのかもしれない。

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