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なぜか誰もコロナにかからない街。
ペルーのイキトスという街にやってきました。
アマゾンのジャングルにある街です。
ここでは、世界中でコロナが流行ってからも
誰一人コロナにかかっていないそうです。
そう、誰一人も。
日本では緊急事態宣言を繰り返し、
国民全員ワクチンを何回もうって、
PCRで何回も検査をして。
こんなに世界中が苦しんでるコロナに、
彼らはどうしてかからないのか?
現地の人に聞いてみました。
そして理由は、
独特の免疫
だそうです。
彼らは、アマゾン川の近くに住んでいます。
そして、場所によっては水道が通っていないので、
アマゾン川の水を飲むらしいです。
アマゾン川の水がこれ。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/96795062/picture_pc_37eb445eb6ae74868e6c2e64b18bd84f.png?width=800)
うわ、汚な。
めちゃめちゃ指が写っててすみません。
現地の人は、この茶色い水をそのまま飲むそうです。
何百年も前から飲んできたから、
民族として耐性がついているのだとか。
このアマゾン川の水には、
当然泥だけでなく細菌やウイルスなどが含まれています。
僕やあなたのような旅行者が飲むと、
お腹を壊します。
でも、彼らはアマゾン川しか飲む水がなく、
長年汚い水を飲んできました。
だから、胃腸に細菌やウイルスに耐えられる免疫がついたのだそうです。
(現地民より。科学的根拠は不明。)
この考え方は、ワクチンと一緒です。
ウイルスで体調崩したくなかったら、
逆に取りまくって、耐性をつけてしまえばいいと。
つまり、もっと話を広げると、
嫌なものがあったときに
僕らは二つの選択肢がとれるということです。
1.逃げる
2.逆に接近して耐性をつける
コロナで言うと、
1.ウイルスがあるところに行かない
2.ワクチン打つ
ってかんじ。
現代人、というか僕は最近1をとることが多いなーと。
だから、これからは、
最初はつらいけど逆に接近して
耐性をつける選択肢をとっていこうと思いました。
苦手な人こそ積極的に話しかけたりね。
そっちのほうが世界広がります。
と、そんなことを考えながらアマゾン川をクルーズした1日でした。
P.S.
アマゾンの街で、イモムシ食べました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/96796189/picture_pc_1f6327782da172a4dbfea040317615c9.jpg?width=800)
そしたら、お腹を壊して、
クルーズの間ずっとお腹抱えて辛い思いしました。
、、耐性つけるより、逃げるべきときもある。
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