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「学びを好きになるためのnote」で私がしたいこと (自己紹介+サイト紹介)

こんにちは。こんばんは。
RAPSCALLI😊N です。

2024年3月1日に初めての記事をnoteに投稿してから約3か月が経ちました。幸いにも多くの方からのビュー、スキ、コメントをいただき、大変なこともありながら充実したnote生活を送らせていただいています。学業の方が忙しくなり、最近は思い通りに記事を書けてはいないですが、これからもマイペースで記事を書いていくのでよろしくお願いします🙇‍♂️

そして、最初にnoteを書き始めたときはどういう記事を書こうとか、読者にこういう貢献をしたいというはっきりした目的はなかったのですが、約3か月noteへの投稿を続けてきた中で、少しづつ目的が明確になってきたので、今回は自己紹介も交えながら「学びを好きになるためのnote| by RAPSCALLI🙂N」というサイトが目指している姿は何なのか、そのためにどういう記事を書いているのか、読者がこのサイトの記事を読んで何を得られるのかについてかなり詳しく書こうと思いますので、是非最後まで読んでください!


サイトの目標

このサイトの目標はずばり

世界から勉強嫌いの人をなくすこと

です。大胆過ぎて現実的に達成できるものではありませんが、夢は大きいほうが良いと言いますから、この目標の実現に一歩でも近づけるためにnoteを通じて発信していきます。

学びを好きになるための入口

皆さんはずばり、学ぶことが好きでしょうか?
学ぶとは、学校などでの勉強でも構いませんし、もっと広い意味で新しい知識や考えを吸収することでも構いません。

学ぶことが嫌いだ、苦手だと答える方も一定数いるでしょうし、好きであっても特定の分野だけで、それ以外には興味がないという人も多いでしょう。

学べるということは、非常に素敵なことだと私は考えています。技術の進歩により一日の中に自由な時間を持てるようになった現代人にとって、学びは最高の「遊び」です。

とはいえ、学校の勉強、宿題、受験などで皆さんがしてきた「学び」を心から楽しいと感じられる(感じられた)人はほとんどいないと思います。

こうやって偉そうに書いている私も、これまでの学生生活、勉強を目いっぱい楽しめたわけではありません。基本的には苦しみの連続です。

それも仕方のないこと。
半ば強制的に学校に行かされ、勉強をさせられ、更には受験という一大イベントを課される始末。常に結果を求められる実力社会で、勉強を楽しむなど到底無理な話だと思います。

そう思いながらも、私は受験生の時から少しでも勉強を好きになろうと努力して来ました。それは受験の時にこう思ったから。

「受験というのは勉強が辛いと思うから大変なのであって、勉強さえ好きになれば受験なんて最高じゃん」

かなりひねくれた考え方ですが、理屈として正しい話です。だから、私は受験のときも、勉強を好きになるということを意識して取り組んできました。勉強における一つ一つの成功体験、新しい成長、面白い学びを意識し、できる限り勉強の楽しい側面に目を向けようとがんばりました。もちろんそれでも辛いことはたくさんありましたが、やはり楽しさを知っていたから勉強を継続できたし、京都大学に合格できたのもこれのおかげかもしれません。

そして大学に入ると、学びの楽しさについて改めて考えさせられました。
大学に入ると受験のような明確な目標があるわけではなく、学校で学ぶ勉強内容以外にも、広い学びの世界が存在します。

ここで勉強と学びを使い分けているのは、学校で習う内容と、より広い意味での知的活動を区別したいからです。

話を戻して、大学生になった私は、学ぶことを好きになりたいという気持ちが強くなりました。そして、他の人にももっと学びを好きになってもっと色んなことを学んでほしい。もちろん学ぶことは就職など、人生に直接好影響をもたらすことはあります。

ただし、そういう実利のためというよりも、まずは単なる遊び、ゲームとして勉強を好きになってほしい。先ほども言いましたように、勉強はこれ以上ないくらい素晴らしい遊びです。

スマホゲームやSNSのように、すぐに快楽を感じられるわけではありませんし、どんなに大好きでも辛いことも多々あるでしょう。しかし、学ぶという行為は、人生を豊かにし、達成感をもたらし、何よりも自分が自分の手で人生を切り開いていっているという気分にさせてくれると思います。

そして私は以上のような考えに至ったため、このサイトを名前の通り「学びを好きになるためのnote」にしたいと考えています。すなわち、読者の皆さんが私の記事を読んで、これまで興味を持てなかった学問にちょっとでも足を踏み入れてみようと思ってくれれば、私にとってこれ以上嬉しいことはありません。

どういう記事を書いているのか

それでは、「学びを好きになるためのnote」ってどんなことを書くのでしょうか?簡潔に答えるならば、「読者がその学問に興味を持ってくれる内容であればなんでもあり」。

でもどういう記事を書いたら人は学びを好きになれるのでしょうか?
勿論この問いに明確な答えはありませんし、人それぞれ興味をそそられる方法は違いますから、私もこのサイトで記事を書きながら色々試行錯誤していきます。

ただ、私の経験上思うのは、学びに対する興味や熱意は以外な所からはじまるということです。セレンディピティというやつですね。

例えば、私の場合、日本史を好きになったのは、小学校の課題で昭和の生活について調べるというのがあったときでした。そのとき調べものをするために図書館に行って、たまたま手にとったのが昭和と全く関係ない「源平争乱」という本でした。そこから日本史が大好きになり、大した成果ではありませんが歴史能力検定の日本史1級をとることができました。

あの学校の課題がなければ、全く日本史に興味を持っていなかったかもしれませんし、資格も取っていなかったでしょう。

また、学びと呼べるかは置いといて、私がクラシック音楽に興味を持ったのは、校外学習でたまたまオーケストラを聞きに行く機会があり、そこでたまたまハチャトゥリアンの「剣の舞」という曲を聞いたのが始まりでした。

別にそこから本格的に楽器を学んだり、音楽を研究するようになったわけではありませんが、受験勉強しながらいつもクラシック音楽を聴いて集中できていたので、総じてみれば自分の人生にとても好影響がありました。

このように、学びを好きになるきっかけは意外な所にあったりするので、このきっかけを与えられるような、もうちょっとこの分野について知りたいと思えるような記事を頭を働かせて書いています。

例えば、シンプルに資格試験の勉強法をまとめた記事を書いたり、

今年の大河ドラマの時代とも絡めて読者が気になりそうな疑問に答えたり、

「1=2の証明」という矛盾すrテーマを扱った記事も書いています。

また、学びだけでなく、どうすれば学びを効果的に楽しく続けられるのか、勉強法などについての記事も書いたり、自分のこれまでの勉強経験についての記事も書いたりしています。


今は英語・日本史に関する記事が多いですが(そこが自分の得意分野であるため)、これからは様々な分野、学問の記事を書いていきます。


誰のためのサイトか

はっきり言って誰でも大歓迎ですが、具体的にどういう人にとってプラスとなるサイトかは、ざっとこんな感じでしょうか

・学校の勉強が楽しいと思えない学生
・新しいことを学ぶことがつまらないと感じる社会人
・新しいことを好きになりたい人
・学びを通じてより充実した人生を送りたいと思っている人
                            などなど…

私も記事を書きながら皆さんと一緒にもっともっと学びを好きになっていきたいと思っているので、二人三脚でよりよいサイトを作っていきましょう!

ご案内

最後になりますが、いくつかこのサイトの案内をさせてください。

1.メンバーシップ
➀有料記事が全て読めます。
②デジタル会員証がもらえます。
③書いてほしい記事をコメントに書いてくだされば、優先してメンバーさんの希望に沿った記事を投稿します。
④月2本以上の会員限定記事

2.X(旧Twitter)

主にnoteの宣伝に用いていますが、その他有益なつぶやきも増やしていく予定なので、一度確認いただけると嬉しいです!


最後まで読んでいただきありがとうございました!
どうか「学びを好きになるためのnote| by RAPSCALLI😊N」をよろしくお願いします!

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