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カスタマイズする理由

モデラーでもあり玩具野郎でもあるのだが

どうやら「自分だけのもの」を持ちたいみたい。

上の画像に使っているダイアクロンのパワードシステムE-Typeは通常のものではなく、肩ヒンジのピン抜きをして、腕と脚をマニューバタイプに乾燥している。

これって、ガンダムのMSV(モビルスーツヴァリエーション)の影響なんだろね。

前線での仕様って、操縦性・環境に適応するようにカスタマイズされていると思うし。後は作戦ごとに装備を変えるのは普通。

雨の多い地域なのに、傘を持たないのはおかしいよねって話。

こういうのを組み替えることが出来るのは非常に楽しいな。

ダイアクロンを通して、頭の中にあるブンドドイメージを現実化するという作業を行うことに楽しさを感じる。

タカラSFランドアイテムをはじめ有形ブロック玩具の素晴らしいところはそこなんじゃないか。

しかしもしかするとダイアクロンを楽しむという点において、カスタマイズは組み換えの可能性を消してしまう危険性もある。

塗装するとか穴を開けたり削ったりすることで元に戻せないからだ。

でも、何を選ぶかは遊ぶ人の自由。

ちなみにガンプラの武器を持たせて遊ぶ派でもあります。


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