赤松氏の出馬表明について思うこと

毎日とタグ付けしているのに一日休んでしまった
まぁ投げ銭用の100円は付けてるけど無料公開なので気楽に行こう
さて本題

本日、漫画家で表現の自由を守る会の最高顧問である赤松先生が政界に出るという意思を示した
私は赤松先生の漫画作品は読んだこともあるしアニメ化されたときには視聴するくらいである
所謂私はオタクという人間で赤松先生のファンでもある
だからという訳ではないが氏の出馬表明は全力で応援する

勿論赤松先生だから応援するわけじゃないし表現の自由を守るという点で共感したからだ

昨今のノイジーマイノリティに対するキャンセルカルチャーには正直ウンザリしている
勿論不快に思ったのならその意志を伝えるのは良いだろう、ただそれを悪として無きものにしようとする行動を起こすのは如何かと思う

そしてこの件に関して言いたいのはオタク文化の軽視、蔑視が如実に現れたことだ
赤松先生が出馬に踏み切った背景には共産党を始め、多くの人間がオタク文化に対する明らかな偏見や差別を露わにしたことだ

表現の自由を守るという点では二次元の美少女も報道も同じ表現だろう
それなのに共産党の横暴さを報道しないマスコミは明らかに自分たちを特権階級だと思い込んでいるとしか思えない

極端ではあるがお隣の中国共産党に支配された表現の自由もない国が悪い例としてあるのに、自分たちと同じ表現を守る同士を守ろうとしないマスコミにもウンザリしている
だから報道番組は少し見るが、新聞も取ろうと思わないしワイドショーなんて絶対に見ようと思わない

マスコミは喜々として与党を叩く暇があるなら自分たちの立場を危うくしようとする野党の横暴さ暴論さに目を向けてみては?

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