滋賀旅 2/

前回に続いています。

お目当てのつるやパンが見えてきたところで胸がざわつく。
私は【並ぶ】ということがとても苦手

ちらっと見えたパン屋さんは
人がわんさかいて、店内はぎゅうぎゅうでした。

私は後ずさりしてしまい、写真1枚を撮り
反対方向へと歩き進めました。






そうしていたところブックカフェを発見します。

本とコーヒーを一緒に楽しめる空間が大好きな私は
即決で入店。
この町、木ノ本を愛しているような空間でした。
木ノ本で働く人やお店を紹介している本を読ませていただきました。

席はテーブルクロスの代わりに厚紙の木ノ本の地図を利用されていました。




どうやら、木ノ本は本の町のようで
古本屋さんがいくつかあったり、歴史ある図書館があるのです。

電車まで残り25分
図書館に行くことに決めました。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?