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帰国後、英語学習のモチベを保つ方法!

こんにちは。日本に帰国してから、英語を使う機会がガクンと減り、モチベを保つことに苦しむジャックです。あんなに必死こいて英語勉強していたのに、あの情熱はどこに消えたのだろうか?

まあそんな中で、なんとかモチベを保っている私なりの方法を3つシェアします。

1.ビジョンを明確にする

英語はあくまで手段であって、何を達成したいのかビジョンをもって明確にする。まずはこれが大事です!

普段英語を勉強していると、「何のために英語やってきたんだっけ?」とさまよう期間があります。(共感してくれる方いるはず!)
どこに進むのか方向がわからないまま、何となーくTOEICの勉強してみたり、とりあえず英語の参考書買ってみたり。
ただ、これだと「何を達成したいのか」が明確になっていないので、モチベは全然続きません。

モチベが抜群にあったあの頃の私は、「オーストラリアでの海外勤務を実現させたい!」という強い想いをもって勉強してきました。現地で働くにはネイティブ級の英語力が必要だし、あと渡航まで3か月くらいしかないやばい!と思いながら、、

つまり、原動力としては目標達成までの期間と勉強量が明確になっていたことでした。

また、ビジョンを決める上で、心から達成したい!と納得できるかどうかもモチベを左右します。
誰かに言われたからやるのではなく、自分がやりたいと思えるか。やりたいことが分からずモヤモヤしているのであれば、一度言語化するために紙に書き出してみるのお勧めです!

2.自分よりすごい人に会う。自ら厳しい環境に飛び込む。

あえてやばい状況に自分を追い込むことで、強制的にモチベを上げる方法です。学生の時に、試験直前になると勉強してなくて焦るあれです。

日本にいると、「英語を使わなくてもまあ生きていけるよね」と焦りがなくなるので、モチベを失う危険な要因になってしまいます。

そこで、自分よりもめちゃくちゃ英語を喋れる人に会いにいくこと。
そういう人が集まる会社、コミュニティに属することで自分を「もっとやらなきゃ!!」という気持ちに押し上げます。
(これはネイティブではなく同じ日本人の方が良いと思っていて、同じ国出身なのに負けてられない!と火が付きやすいからです。)

実際どこで会えるの?という話ですが、外国人の集まるMEETUPイベントであったりSNSで繋がるなど、日本でも様々な手段があります。
とにかく色んな場所へ足を動かして、フットワーク軽く機会を作り出すことが重要です!

3.英語を「勉強」と捉えない、日常の一部として楽しむこと

英語を勉強と捉えてしまうと、どうしても始める前に身構えてしまい、やる気が出にくいと思います。

僕自身、机に向かってする勉強はすごく苦手で、「ながら時間」でやるようにしています。散歩しながらpodcastを聴いたり、お風呂に入る時に海外ドラマを流したりなど。

また、TOEICの資格勉強など机に向かう必要があるものも、電車の合間時間に音声を聴いたりリーディングの問題を解いたりなど、可能な限り机に向かう時間を削るようにしていました。

こんな感じで、英語学習は可能な限り自分の負担にならないように、あくまで生活の一部として捉えるようにしています。

重要なのはとにかく「継続すること」なので、モチベが下がっている時は1日10分でもできれば十分だと思っています。

やる気が出ない自分を責めないように、気楽に楽しくやっていきましょう!!

以上 少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです!









2 自分よりすごい人に会う、厳しい環境に自ら飛び込む
3 勉強と思わない。楽しむ。

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