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本を読むために習慣づけるための行動

どうもじゃっくです!!

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いきなり自慢ですが、高校3年生から本を読み始め一か月に平均して3,4冊は読んでます。今では自信になっているのですが、高校2年生の時は本を読んでいたといわれると全くと言っていいほど本を読んでいませんでした…

マンガなら読んでいたんですが…

ではなぜいきなり本を読みだしたのか…
それはある本との出会いでした。

その本とは…
夢をかなえる像なんです。


その本を読んでからというもの、「もっといい本と出会いたい」と思う気持ちがどんどん強くなっていきました。しかし、これだけではモチベーションは続かないのが現実。

皆さんも経験したことがあるかもしれません…
「今日から本を読むぞ!!」と強く意気込んでも、一週間後にはそのモチベーションはどこかに消えてしまっていることを…

今回はそんなモチベーションの保ち方についてまとめていきます。

目次
・自分なりのルーティンを作る
・読む場所を決めておく
・自分専用のしおりを作る・買う
・本棚を買う


・自分なりのルーティンを作る

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ルーティンとは何か??
ルーティンとはその日にその時間に決まった動きをすることで、ためらいなく行動が起こせる状態を作ること。

僕の場合のルーティンは
寝る前に必ず眠くなるまで読み続ける事です。(これはルーティンと言えるのか??)

こんな風に自分ルールを作っています。
ルーティンを続けることで習慣になって本を読むことに対する嫌悪感はなくなるはずです。

ここで重要になるのは
決して途中でやめないこと!!!!

途中でやめてしまうと、本を読むことを始める前よりも、本に対する嫌悪感が増してしまいます。なので絶対に中途半端な気持ちで習慣づけようとは思わないこと。
この点を気を付けていればあなたの人生は間違いなく輝きます。

・読む場所を決めておく

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人間はとある環境に飛び込むと、その環境に慣れようとします。その習性を使います。

またもや僕の場合になりますが、本を読む場所は必ず自分の部屋で、心地よい温度で本を読んでいます。

これは決して皆さんに当てはまるとは限りません。お風呂で読んでいる人もいれば、公園で本を読む人もいます。

十人十色の場所があります。自分の場所を決めると自然な流れで本を読むことができるようになります。

・自分専用のしおりを作る・買う

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もう一つ僕が本を読み始めたエピソードがあります... 

ある日、中学の頃の卒業アルバムを読んでいて
一通りの友達との思い出を手繰り寄せ、寄せ書きに目を投資ていた時…

ふと、ひらりと地面何かがアルバムの間から何かが落ちていくのが見えた…
それは、卒業式に友からもらった思い出の詰まった「しおり」だった

「もしかして神様は本を読めと私に言っているのか??」などといった中二臭いことを言った。ふと後ろを振り返ると妹がいたのに気付くのはまだ先の話である…

こんな風に「しおり」は僕の読書熱を一気に高めてくれました。
ここから言えることは「自分のしおり」を持つことの大切さ。

皆さんもしおりを自分仕様に変えて世界に一つだけのしおりにしてみませんか??

本棚を買う

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本棚というと、「本をある程度読んだ後に買うもの」という固定概念がある。しかし、そんな考えは古い。

あらかじめ本棚を買っておくことで、空の本棚に対して「本を埋めよう」と思うはずだ。その気持ちを利用する。確かに、本を読むことによって知識を得るのが大事なのだが、量を読まないと話にならない。

正直、動機なんてどうでもいい。大事なのはやるかやらないか
本棚が満たされるとともに、「もっと読みたい、本棚をいっぱいにしたい」といった思いが強くなる。

心も満たせるし、知識も満たせるのでこの中で一番お勧めする方法です。

まとめ

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