40過ぎのとある現実#52

こんばんは、ジャッコです。
前回は自分のnoteの閲覧数0人になったら書こうと思っていました。
今回、週単位で0人達成したので、新しいnoteを書こうと思って、テキストを打ち込んでます。
どんなネタにしようかと考えましたが、どうでも良い事でも書こうと思います。

まずは現在のアルバイト状況ですが、定食屋について辞める発言をしたら、別社員に止められてしまい続ける事に…
来月に時給が上がるので、辞めるのを辞めて良かったのか悪かったのか…
もう定食屋に関しては「辞める辞める詐欺」状態ですね。
ずっと閉店セールをやってる紳士服屋やカジュアルショップと同じ状態なので、本当に辞める時はタイトルに「本気で辞める!」みたいなタイトルにして経緯を記載します。
そして、掛け持ちしているラーメン屋ですが、昨日久しぶりに働いてきました。
メニューの一部が変更されており、色々と戸惑いましたが、何とかやってきました。
後、久しぶりと言うのもあって、楽しかったです。

次に就職活動です。
多数のエージェントを利用し、応募してる状態です。
実際に1社面接を受けたのですが、自分には敷居が高すぎて出来る仕事ではなかったので、お断りしました。
また、企業側も「スキルが合致しない」と言う理由で、お祈りメールをいただきました。

現在はこんな感じです。
懲りずに色んな企業に応募してる状態です。
まずはどこかの会社と面接まで行けたらと考えています。
応募しないと始まらないので、自分の職歴、スキルに興味を持ってくださる企業様に「面接出来ますように…」とお祈りしております。

さて、突然話が変わりまして…
現在の状況はこんな感じですが、今住んでる街について書いていこうと思います。

今の場所に住んで今年で丁度20年になります。
ただの住宅街なのですが、10年前くらいに近くにあった工場がスーパーに変貌し、変わりました。
スーパーが出来る前は暗い住宅街で、男の自分でも少々怖い思いをしました。
工場の所で反社会的な人達が話し合いをしており、1人と目があって「何見てんだよ!!」と自分にやってきそうになった所を、その1人に説教?をしていた2人が止めに入って、静かに「申し訳ないです、ごめんなさい」と小声で会釈して謝罪してくださいました。
また、近所のマンションで殺人事件があったりと、思った以上に治安が悪いなぁと感じていました。

でも、それ以前に。
まだスーパーが出来る前の話で、平日の夕方、自転車で豆腐売りをしているおじさんがいました。
独特のラッパ?を鳴らしながらで「なんて昭和な雰囲気をだしてるんだろう」と衝撃を受けました。
でも、それから数年後に全く聞かなくなったので…暗い事は考えたくないのですが、そういう事なのかなと考えてます。

また、住んでる所から少し離れると個人経営のお肉屋さん、床屋さん、蕎麦屋さんがありました。
蕎麦屋さんは現在もやってますが、お肉屋さんも床屋さんも無くなってしまいました。
お肉屋さんは、最近建物が無くなり、駐車場へ。
床屋さんについては数軒あったのですが、今は空き家、託児所、完全に建物が無くなるという寂しい結果になってます。

もう少し先をあるくととある駅前に出て「~商店街」とありました。
ここで見た風景は「自分が育ってきた街の雰囲気がそのまま残っていた」と言う思いがありました。
自分が育った田舎では、商店街が消えて、郊外に大型店の出店が流行っていて、個人商店は完全に(ではないですが)息をしていない状態だったからです。
都内と言うのもあると思いますが「こういう雰囲気いいなぁ、活気もあるし、楽しい」と思って街を巡っていました。
この商店街については、今もお世話になってます。

しかし、その商店街も少しずつ変わってきています。
マンションが増え、空き家も増え、再開発も始まってます。
昔ほどの活気はありませんが、人は多いです。
昔懐かしの雰囲気が消えていく寂しさがあり、ちょっと悲しいです。
それでも、近くには池袋、新宿、渋谷なんて街に電車で行ける場所ですが、
減りましたが地域に根付いたお店があるのは嬉しい限りです。

自分が育った街は中学時代くらいからシャッター街になりつつありました。
現在はもう廃墟になりそうな状態です。
ですから、現在自分の住んでるそんな街に対してカルチャーショックみたいなのを感じました。
都内でも苦しい状況なのかもしれませんが、地方も都会も何かしら商店街で盛り上がれる起爆剤があると良いのかもしれませんね。

今後の地域活性化とかどうなるかわかりませんが、古き良き物も上手く残ってくれる時代になって欲しいと思った今日この頃でした。

本日はここまでです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

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