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【就活の不安を解消します!】25卒の質問を24卒内定者が回答!

こんにちは!24卒内定者の福井です!今回は、先日行われた25卒向け合同説明会で25卒の就活生からいただいた数々の質問を、JACの24卒内定者たちに答えていただきました!
早い時期だからこそ不安や知りたいことがあるのではないでしょうか?
ぜひご覧ください!

回答者:24卒内定者 小野寺、尾脇、佐藤、並木、福井、毛利

<<こんな質問に答えています!>>
【就活全般】
① ガクチカはどのように作りましたか?
② 就職活動の軸はどのようにして決めましたか?
③ 面接練習はどのようにして行いましたか?
④ 夏休み前にしておくべきことは何でしょうか?
⑤ 逆質問が苦手ですが、アドバイスはありますか?
⑥ 自分が強く志望している業界があり、それ以外にモチベーションが湧きません。それでも様々な業界の選考やインターンに参加するべきですか?

【インターン関連】
⑦ サマーインターンは合計何社エントリーしましたか?
(ESを出した数、通った数、選考なしの数)
⑧ インターンシップ等、選考に落ちて凹んだりはしませんでしたか?
⑨ インターンの選考を突破するために行ったことは?


1. ガクチカはどのように作りましたか?

並木「人生で頑張ったなぁと思えることを中・高・大でそれぞれ振り返りました。頑張った過程、苦労したこと、乗り越え方、得たもの、最終的な結果を箇条書きしてまとめました!」

尾脇「私もガクチカは自分が経験したことの中から題材をピックアップすることが大切だと思います!ただ、ガクチカを考える上で大切なのは結果よりも過程だと思います。どうしてこの行動をとったのか、そこから何を学んだか、などですね。結果がいくらすごくても過程がしっかりしていないと再現性が低いので、『たまたまできたこと』と認識されてしまいます。」

福井「私も留学や長期インターンなど大きな経験はありませんでしたが、部活動やアルバイトに関して『過程』をしっかり書くようにしたらESも通りやすくなりました!」

2. 就職活動の軸はどのようにして決めましたか?

福井「私はやりたい仕事、なりたい職業がなかったので『働きたい環境』や『社員さんの人柄・雰囲気』を就活軸にしました!やりたいことがない人は無理に業界を絞らず、雰囲気や環境で選ぶのがおすすめです!」

並木「それこそ今までの人生で居心地のよかったコミュニティとか基準にしてもいいかもしれませんね!」

小野寺「私は自己分析をして、どんな時にやりがいを感じ、どんな時に頑張れないのか人生を通して共有点を見つけました!うれしかったことや嫌だったことでもいいので自分の人生を振り返ってみてください!」


3.面接練習はどのようにして行いましたか?

小野寺「インターンでも本選考でもいいから本番をたくさん受けて経験を積みました!」

毛利「私も本番重視でした!『面接を受ける』→『聞かれた質問を思い出す』→『エクセルに答えをまとめる』→『面接練習』というサイクルを繰り返していました。」

福井「個人でやっている就活サポーターや大学のキャリアデンターでも対応してくれるので、そこを利用してもいいかもしれません。私も就活サポーターに面接練習をお願いし、言葉遣いや言葉選びなど自分でも気が付かない点をかなり直してもらいました(笑)」

4.夏休み前にしておくこと

佐藤「業界関係なくサマーインターンに応募することだと思います。」

尾脇「同じですね。たくさん参加して情報をとにかくたくさん得ましょう!」

並木「ESもSPIも最初は落ちまくってへこむけど、たくさん経験を積んでおけば慣れてくるし秋や冬の本選考に向けての準備もできるのでとにかく頑張るしかありません!」

福井「エントリーしていくのと並行してESも磨き上げていきましょう!大学のキャリセンで添削してもらって、ESをある程度完璧にしておくとかなり楽だし、サマーインターンの通過率もかなり上がると思います。この時期だからこそキャリセンも混まないと思いますし」

小野寺「グループディスカッションや面接の経験も大切です。ベンチャー企業などは面接で深堀してくれるので質の高い経験ができます!」


5.逆質問が苦手ですが、何かアドバイスはありますか?

小野寺「毎回これは聞くという質問を2,3個用意すること!企業ごとに同じ質問をすると比較しやすくなります。」

並木「私も面接前に3つほど準備していました。それに加え、面接開始時に面接官の方が自己紹介をしてくださるのでそれを軽くメモに取り、部署や業務、役職、ご経歴などを質問していました!」

佐藤「逆質問は、企業への志望度のアピールになるため積極的に行いましょう!」


6.自分が強く志望している業界があり、それ以外にモチベーションが湧きません。
それでも様々なインターンに参加するべきでしょうか?

並木「夏は色々な業界を見られるいい機会なので参加しないのはもったいないと思います!趣味とつながりそうな業界や少しでも興味のある業界などは行くと楽しいしイメージが変わります。ただ本当に興味のない業界は楽しくない場合もあるので行かない方がいいです(笑)」

福井「業界を最初から絞りすぎると、たとえ第一志望の企業に行けたとしても『ほかの業界の方が楽しそうだな』や『あっちの方が実は適していたかも』などの不安が生まれ、そんな中での入社となってしまいます。選択肢を切るという意味でも幅広くインターンに参加した方がいいです。ほかの業界を聞いた理由が面接で問われることもしばしば…。」

尾脇「他業界を見ることでなぜ自分は今の志望業界に惹かれたのか理解できる面もあります。違うところからの視点は大切にしてください!」

↓サマーインターンシップ関連↓

7.サマーインターンでは合計何社エントリーしましたか?

小野寺:50社エントリーして、うちES選考30社(通過5~10社)選考なし10社ほどです。

尾脇:20社エントリー(ES提出5社程度→4社)しました。
選考なしのインターンや1dayインターンでも企業理解はかなり深まりました。

佐藤:16社エントリー(ES6社→4社通過)選考なしが10社ほどです。

並木:50社ほどエントリー(40社選考→20社通過)+(選考なし10社)
ES→SPI→自己PR動画→集団面接くらいステップ踏んで2か月くらい続いた選考もあった。辛かった…。

福井:20社ほどES提出し、そのうち7社通過(選考あり2 なし5)です。

毛利:5社エントリーして、1社通過しました。
企業理解というより面接やGDの場数を踏みたかったです。


8.インターンシップ等お見送りでへこみませんでしたか?

並木「へこみました…。食品メーカーは5社連続くらいで落ちてもう諦めました(笑)」

尾脇「最初はへこみましたが、『次がある』という意識を持ち、切り替えていました。落ち込む暇がないように絶えずエントリーを続けるのも一つの手かもしれません。」

小野寺「私も落ち込む時間がないほど就活の予定をぎっしり入れていました。『夏インターンはゴールではなく通過点』という意識も大切かもしれません。」

福井「先輩から『サマーインターンは基本落ちるもの』と聞いていたのでそんなに落ち込みませんでした!ここで落ち込んでも何も得られないので気にしないこと!」


9.インターンシップの選考を突破するために行ったこと

毛利「面接やグループディスカッションの練習ができるコミュニティに入っていました。練習あるのみ!」

並木「大学のキャリアセンターで添削をしてもらっていました!SPIは対策本で勉強し、面接は過去の面圧の口コミを見て、聞かれたことをあらかじめ把握しておきました。」

尾脇「私も強いて言えば大学のキャリアセンターに行ったり、ネットで簡単に調べたりはしていました。」

最後に…
いかがでしたでしょうか。少しでも皆様の就活に役立てば幸いです。
とにかく周囲に頼り自分一人だけにならないようにしてください!
大変だからこそ、楽しむ努力を心がけましょう!

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