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新入社員インタビューシリーズ「JACを選んだ理由」

インタビュイー:23卒新入社員 古賀さん
インタビュワー:23卒新入社員 松井

こんにちは!23卒新入社員の松井です!今回は、23卒新入社員である古賀大地さんに、インタビューしました!
古賀さんは、同期の中でも頼りになる存在で、そんな古賀さんのお話を聞くのはとても勉強になりました!ぜひご覧ください!


(新入社員プロフィール)
名前:古賀大地
大学: 横浜市立大学 国際商学部・国際商学科・会計学専攻 (管理会計ゼミ)
アルバイト:回転寿司(バイトリーダー)
部活:アメリカンフットボール部(主将)
性格: 情熱的でまっすぐ

松井:古賀さんこんにちは!古賀さんは、新卒社員の中でもすごく頼りになると評判ですよね!仕事を一緒にしていく中でも、同い年とは思えないほどの安心感があります(笑)

古賀:ありがとうございます!プロフィール欄にもあるように、アルバイトをしてた寿司屋ではバイトリーダーを任せて頂いていたり、1年生から続けていたアメリカンフットボール部では、主将を務めたりしていました。そういった経験を経て、心身ともに日々鍛えられているので、皆さんにそう思って頂けているのかもしれないです(笑)


松井:確かに!JACの内定者アルバイトをしていた時も、仲間から“バイトリーダー”って呼ばれていましたよね(笑) 自分から集団を率いていくような経験が今までも多かったんですか?

古賀:そうですね、学級委員やゼミ長、体育祭の団長、合唱コンクールのパートリーダー、部活のキャプテン、バイトリーダーなど、人の前に立って周囲の人を引っ張っていくようなことは積極的にやってきました。また、そういうことをするのが自分だと考えてます(笑)。
そのおかげか、イメージカラーは“赤”と言われることが多いですね。
リーダーといっても、周囲を巻き込んで物事を進めていくタイプなので、本当に周囲の方々に恵まれてきたおかげだとは思っています。


松井:なるほど!古賀さんは“ヒト”志向が強い印象を受けますが、そういった価値観の形成についてお話を伺ってもいいですか?

古賀:はい。自分は幼稚園から大学まで、スポーツをやめたことがなく、水泳・陸上・サッカー・バスケ・陸上など、22年間スポーツと共に生きてきました
その中で、出会う仲間やコーチ・先生、他校のライバルや先輩・後輩たちに支えられ、指導をもらい、教えあいながら成長してきたという実感があります。その結果、自分は「ヒト」に育てられてきたという考えを強く持つようになりました。
周囲の人の様々な価値観や、考え方、そして一緒に何かを目指したり、競い合ったり、自分の行動の源泉には常に周囲の「ヒト」との関わりがあったため、「ヒト」との関わりが自分のすべてであり、「ヒト」が「ヒト」を支える、育てるという価値観を持つようになったと考えています。

松井:そうなんですね!ありがとうございました。古賀さんの就活について詳しく伺いたいので、まずは人材業界を選んだ理由を教えて下さい。

古賀:そうですね。先ほど話したように、物事の本質は「ヒト」であると考えており、その「ヒト」を商材として扱うところに魅力を感じたからです。
また、大学で学んでいた経営学の考え方だと、「ヒト」「もの」「カネ」「情報」の4つの経営資源の中でも、「ヒト」がほかの3つの経営資源を動かし管理するため、大変重要であり、社会の中核を担っているとされます。なので、その「ヒト」を扱う人材業界の仕事に魅力を感じました。


松井:なるほど。たしかに、他の新卒社員も、他者とのかかわりを大切にしていて、その信頼関係を仕事にすることを楽しみに感じている人が多いですよね。古賀さんの就活の軸は何でしたか?

古賀:2つあって、1つ目は公正な評価制度です。努力が報われる企業風土で、国籍・年齢・性別関係なく正当に評価されるかどうかを基準に考えていました。
背景としては、年齢が上がらないと昇給・昇格できないような体制ではなく、若いうちから昇進・昇格を目指していくことができる環境を求めていました。20代後半、30代前半で外車を持ちたいという夢も相まって、若いうちから稼ぐことが出来る給与体制に魅力を感じていましたね!(笑)
また、2つ目は、自分自身の人的価値を高められる環境であることです。学生のうちは、学歴や所属団体での役職などが自分の名札になります。社会人は、社名ももちろんですが、それ以上に成果や実績でその人の「人的価値」が判断されると考えています。若いうちから自分自身が活躍出来て、かつ裁量権大きく、チャレンジングな仕事がしたいと考えていましたので、この軸を大切にしていました!

松井:ありがとうございます。就活を進めていくうえで、大変だったことはありますか?

古賀:うーん。悩まないようにマインドセットをしていた部分はありますが、大変だと思ったり、悩んだりということは、ほとんどなかったですね(笑)。
自分がなりたい将来像から逆算して、「この会社に入ったら、自分にどのような未来を作り出せるか」という事を考え続けていました。迷ったり、行き詰ってしまったりしたときは、自分が考えたことを信じて、「100%の正解は出せない」、「なんかいいなと思った選択肢があれば、それが正解」、「就活はご縁」と割り切って考えていた部分がありました。

松井:古賀さんらしい考え方ですね!最後に、就活生に一言お願いしてもいいですか?

古賀:はい!
JACの回し者かっていうくらい熱くポジティブなことばかり言っていますが、そういう性格なんです笑
みんながみんなこうじゃないし、同期の新卒社員を見ても僕みたいな人はほとんどいません。
「みんな違って、みんないい!」
そんなことは置いといて(笑)、「最後は自分で、自分の選択を正解にする」という考えは大事かなと思います。
このnoteを最後まで読んでくださった就活生の皆さんは、きっと素敵な方であるに違いないので、自分の判断、選択に自信をもって、最後まで頑張ってください!!


【古賀さん就活スケジュール】
6月:各種サイト登録・自己分析①
7月・8月:業界研究や説明会参加
8月末・9月:夏季インターンの参加/早期選考
10月:早期選考(1次面接etc)・自己分析②
11月~2月:早期選考(三次面接・最終面接)・自己分析③
2月末:内定承諾・就活終了

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