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転職。その時に感じたこと。

JABです!
2023年9月30日をもって、前職を退職しました。
その会社で働いた期間はトータルで2年と3ヶ月でした。

派遣社員として5ヶ月

正社員として1年9ヶ月

たくさんの学びと経験を得ることができたので非常に有意義な時間だったはずです。

退職願を出したとき

私は退職希望の2ヶ月前に退職願を出しました。
案の定、上司は「信じられない」「納得できない」ということでしたが、ここは絶対に引いてはならないと思い、なんとか説得して退職を認めてもらいました。

(そもそも退職は「認めてもらう」ものではないと思うのですがw)

「信じられない」ことが信じられないと、こちらとしては思うし、そのくらいの視野でマネジメントしてるって露呈しただけかなぁと思いました。

人事はシタタカだな

退職交渉のときは基本的に会社や上司を悪く言わないようにした。(退職の理由、本当のことは言わない。)

言えば交渉になってしまう。
そして上司はこちらが指摘したものについては「必ず改善する。給料も月10万上げる」
とさらに上の条件を提示してきます。

条件の問題ももちろんありますが、「そこじゃない」んですよね。
そこを言っても仕方がないと感じざるを得ない場合、引き継ぎ期間や退職までの残り時間を少しでも面倒を避けてやめたいので、「何も本心を言わない」という選択になるのは往々にしてあるんじゃないかな。

しかし、、、

退職直前では多くの人が「もう最終日だし、もう関係ないから…」という心境になり本音が出やすくなる。

退職の最終手続きしてる時の雑談の中で「ホンネ」の部分をさりげなく聞き出そうとしている。

気を抜いていると、「あの人のあのマネジメントのせいで…」とか「給与が…」とか「評価が…」など、不満を全てぶちまけそうになるなぁと思いました。

そこでいろいろ聞き出そうとしている人事は強かだ。

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