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夫婦共に働ける環境づくり。やり甲斐もやるべきことも諦めない形を模索。

今の働き方、本当に正しいかな?

正しいの定義は人それぞれだろうけど、この問い自体に意味があると思っています。

働き方が正しいかどうかを問うとき、必ず「家庭のビジョン」もっというと「夫婦で共通のビジョン」が明確でなければ、答えは出ない。

妻の挑戦

妻は元々働きたい人。働きたいというよりも、自分をアップデートしていきたいというモチベーションがある。

そんな妻が転職サイトで見つけた会社に応募すると言っています。
私としてはその会社やCEOなど役員、事業内容などをサラッと調べてみた。

2020年以前は結構な赤字だったみたい。
だけどそこから代表が変わり、経営方針も変わり、組織体系、組織規模も変わっているようでした。

面白そうじゃん!ダメ元だよ。やってみたらいい!ダメなら今と変わらないだけ。受かったら、受かったときに考えればいい!

本当にそういう気持ちで今までもやってきたし、今回もそれに変わりはないです。
そして何より、半年くらいこの生活をしてきて多少なりとも「飽きた」って感じですw

ここで変化するのは私にとっても刺激的だと思います。

夫婦2人が本気で働いたら育児は成り立つのか

今は私がほとんど家にいない。つまりずっと仕事してる状況です。

妻は業務委託で在宅ワーク。仕事量をコントロールしてくれて、家のことをやってくれてる。

それでなんとか回ってる家庭で、妻も本気で仕事をしたら確実に家庭は回らないでしょう。
でもそれは私が働き方を変えなかった場合の話。

私としては、家庭の状況に合わせて働き方を交渉するし、それが叶わなければ収入が下がったとしても転職する覚悟でいます。

今まで散々挑戦させてもらった。

次は妻の挑戦を応援する番だと。

私の働き方や生活サイクルを変えれば、全然家庭は回せるのでね。
これでもパイロット辞めてから1年くらい主夫やったわ!w

勘を取り戻すのに多少時間はかかるかもしれないけども、全く問題ないと思います。
なんならこれを機に子どもたちと過ごす時間が増えるとなるとワクワクするくらいです。

バランスを取る。我が家のワークスタイルをアップデート

双方に満足できる、双方が充実する、双方が生き甲斐を感じられる、そんなバランスでいきたい。

欲張りな感じがするかもしれないし、「そんなの綺麗事、無理無理」と言われるかもしれないなぁ。

簡単ではないだろうとも思う。
かと言って無理でもないとも思う。

夫婦で月収手取り50万円ちょいで生活できればいいと考えると、そんなに難しくないかなぁと。
妻が稼ぎ始める分、私は収入を落としても問題ないわけで、なんなら労働時間も責任も小さいノンストレス環境で安く雇ってもらえればいいんです。

フルリモートでOKなところなら、きっかり8時間働いても今は大丈夫。
子どもたちが大きくなったおかげで、時間的ゆとりはできているんですよね。

あとは妻の労働時間、収入とご相談して自分の仕事を調整すれば、バランスは取れるんじゃないかなぁ?

共働きは無理!

と早々に諦めることはせず、我が家らしいワークスタイルを模索していこうと思います。

余談

妻氏、よく私が自由に働いていることを許容してくれてたよなぁ…仏か!w

仕事減らして、時間ができたら個人開発ももうちょっと本気でやれるかもっていう期待もあります。

作りたいものは沢山ある。

早く体制整えよーぜ!w

ちなみに、こんなものを個人開発してます↓↓↓

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