子どもと過ごした4日間
子どもたちの成長は早い。
気づいたら大人になってる。
ここ最近、職場に縛られすぎて子どもたちのそばにいることができなかった。
私にとっては、子どもたちや家族だ。
将来も考えて育てていく。
それが私の「生きる意味」になっているんだと改めて思いました。
妻のお暇
365日、妻は仕事と家事育児。
仕事は調整して、育児を100%できるようにしてくれています。
そんな妻に4日間のお暇をプレゼント。(プレゼントというか、当然の権利w)
木曜〜日曜夕方まで、旅行に行ってもらいました。
ここから始まる子どもたちとの4日間
平日の2日間はどうしても仕事は休むことができず、義母と義弟のサポートをもらいつつリモートワーク。
残りの土日は子どもたちとの思い切り過ごした。
満喫の土日
平日は正直一緒に寝ただけ。
もっと面倒見たかったけど、そうも言える状況じゃなかったんですよね…。
その分土日は休息しつつ、子どもたちとたっぷり過ごしました。
朝は私の体力的回復のため、子どもたちが先に起きて、私は遅れて起床。
寝室から出てリビングに入ったときの、何気ない挨拶が痺れるほど嬉しい。
その時思ったのが、
子どもたちの弾ける笑顔はなんとも勇気をくれる。
灼熱の芋掘り
気温32度、快晴…。
道産子の私には地獄の暑さ。
義弟の畑に行って芋掘りしてきました。
1人一本500mlのスポーツドリンクを買って、帽子を被って、汚れていい服を着て。
子どもたちも
と言いながら、汗だくになり、芋を掘る。
最高か!?この瞬間。と思いながら、スマホで写真を撮っていました。
子どもたちが楽しいのは、掘るだけじゃないんですよね。
この暑さの中なので、水浴びがサイコーなんです。
畑のなかにある水道で頭から水を浴びる。普段ならビチョビチョになるからやめろ〜!ってなるところを、今日は特別!
と言う息子はカッコつけながらも、満足気でした。
娘は水は被らないものの、スポドリをゴクリゴクリと惜しむことなく飲んで満足気。
灼熱の土曜日は、こうして乗り越えた。
少し夜更かしして20時には就寝しました。
これまた灼熱の日曜
次の日も遅く起きた私は憂鬱になりました。
それでも今日は妻が帰ってくる日。
子どもたちと3人で生活する最終日。
無駄にしたくない。
朝は洗濯と部屋の片付けをみんなでやって、お出かけするぞーって9時半には家を出ました。
必要なものを買って、帰るとき私は何も言わずに隣のスーパーに子どもたちの手を引いていきました。
と。ここでもまた最高の笑顔、いただきました〜!
車の中でキャッキャ言いながら食べてる声を聞きながら家に帰って次のアクティビティ。
庭で水遊び
庭といってもほぼ駐車場なんですが…w
普段ならやらせませんが、この暑さのです。
ホースを繋いでびしょ濡れOKで水をかけ合いました。水がかかってもすぐお湯になるくらいの気温と日差しでしたが、そんなことより
そんな感じですw
案の定びしょ濡れの子どもたちにシャワーを浴びさせて、少しのんびり。
リビングのエアコンの元で巨大クッションの上に寝転び、子どもたちを両脇に抱えて映画鑑賞しました。
ヤンキー映画でしたwww
地獄の花園
永野芽郁が出てる!私がそれだけの理由で選んだんですが、案外子どもたちも楽しんでましたw
空港へ
そして午後からは空港へ。
妻を迎えにいくために2時間のドライブを兼ねて成田空港に行きました。
セレナの後部座席を広くして、天井モニターを出し、ワイワイしながらドライブ。
私がするドライブでは、必ずお菓子とジュースを買うためにコンビニに寄ります。
子どもたちにとってはこれも楽しみの一つなんだろうなぁと。
騒がしいままに、空港に到着しました。
空港ってお店だけじゃなく、案外楽しめるところがたくさんあるんです。
展望デッキもそのひとつ。
飛行機が駐機場に止まっていたり、飛行機が離陸したりするのってきっと子どもにとっては面白い。
(息子に関しては、とーちゃんが戦闘機乗ってたときの離陸も、展示飛行も見てるんだけどな…もっと迫力満点だったと思うんだけどな…まぁ小さい頃だったから覚えてないか…涙)
そういっているところを見ると少しホッとしました。
空港でできるもう一つのアクティビティ、「ターミナル間連絡バス」です。
普段から、電車やバスに乗る機会の少ない子どもたちは、こういった交通機関が大好きなので、第一〜第三ターミナルをバスで移動。
バスに乗っている間、子どもたちのニコニコ満足気な顔が焼き付いてます。
お出迎え
4日間の旅行を終えた妻を第3ターミナルで出迎えた。
っていうと、人混みの中から必死に妻を探す子どもたち。
妻を見つけて駆け寄る子どもたち。
両腕を広げて迎え入れる妻。
ゆっくり後を追い、でっかい荷物を引き受ける私。
ありきたりだけど、なんか幸せ感じてしまったわ!w 最高か!?w
もう少し家族と過ごせたらな…
そんな特別な4日間を過ごして、感じたのはただ一つ。
子どもが大きくなるにつれ、きっと関わる時間は減ってくる。
それだからこそ、今のうちにもっと子どもたちや妻との時間を大切にしたい。
今作っていく思い出が、後々心の支えになり、笑い話になり、酒のつまみになっていくんだろうなぁと思います。
サポートしていただけると嬉しいです!! Web関連、育児関連、ビジネス関連など情報を発信していくために使わせていただきます。