選手権を終えて思うこと。
こんばんは。
サッカー部2年の田中瑛士です。
今回は先日の高校サッカー選手権大会を終えて思うことを書いていきます。
航空は13年間一度もベスト4の景色を見ることが出来なかったことを知り、なんとしてでも、ベスト4の高い壁をみんなで乗り越えようと日々の練習を頑張っていました。
ベスト4の相手は新人戦、高校総体、リーグ戦でも、戦って勝ったことのない遊学館高校との試合でした。
新人戦の負けから守備の強化にはみんな口を揃えて言っていて、準々決勝まで、強度の高い練習が出来たから遊学館高校相手に逆転勝ち出来たと思います。
準決勝では、鵬学園高校と試合でしたが、何も爪痕を残すことができず前半に交代しました。
サッカーを今までしてきて、あんなに何もできなかったのは初めてでした。とても悔しかったです。
誰もベスト4で満足している人はいないと思いますが、とてもいい経験をさせてもらったと思っています。
次は自分たちの番なので、今の3年生たちよりも強みを一つでも増やして、公式戦でタイトルを取れるように頑張っていきたいと思いました。
航空科アスリート芸術ステージ
2年 田中 瑛士
前所属 : FC.mais U-15 (石川県)
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