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映画館で名探偵コナンを観る訳。

初めて劇場版『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』を観に行きました。

コナンが面白いのはわかってたし、むしろ劇場版はアマプラで全部観ているくらい好きなのですが、アニメはPC画面で十分と思っていたので、映画館には行ってなかった…

それが、ひょんなことから足を運ぶことにww

友人からのお誘いで、行ったのですが、テーマがあった。

『なぜコナンはこんなにも人気なのか』
その感想をシェアしようという前提。

映画館に行かずともわかることはたくさんあるやん、と思っていましたが

映画を舐めていた!コナンを舐めていた!すいませんコナン!!!!謝罪!すぐ謝罪!


うん
コナンめちゃカッコイイイイイイです。
めちゃめちゃ思いました!やばいです!恐るべしコナン!工藤新一!ww

私のテーマの結論はその『カッコいい』なのですが、

コナン(新一)の名台詞、そこまでのセットアップ、タイミング、ビジュアルの角度、照明、そしてビジュアルが

素人の私でもわかるほど『ビターーーーーーッ』とハマっている!!

そのタイミングでそのボリュウムでその角度でしかハマらないというくらいのハマり方!

桐ダンスの上段を開けて締めると下段が開くくらいの精密なハマり具合!

京都の熟練した宮大工さんにしかできないような精巧な木組みのようなハマり具合!

とにかく、ハマった瞬間を見た。

これはコナンを愛する人たちが作り上げた汗と涙(?!)の結晶のようにも見えた。

ストーリーはもちろん面白い。アクションも迫力がある。今回は渋谷という舞台もあって、馴染み深くもある。そういうことも全てあの瞬間のセットアップになってるのだと思った。


あの瞬間を見に、また映画館に行きます。

コナン カッコいいです。


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