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残念ながら欠けた視野は戻りませんって言われたハナシ

約1ヶ月前30歳で緑内障が発覚し、視野検査をした結果、既に視野が欠け始めています。と言われました。

そこで知った残酷な真実。

かけてしまった視野はもう戻りません。
担当医の発言

とりあえず点眼と内服薬で眼圧を下げていきながら進行を遅らせるしかないとのことでした。

ショックを隠せずも、完治はできない事実を受け入れるしかない状況。
なので自分の心の中を整理するためにもnoteを投稿することにしました。

上記投稿から約1ヶ月後、投薬治療の経過検診のため眼科へ行きました。

眼圧が下がっていません。このままではまずいので大きい病院で診てもらいましょう。
担当医の発言

投薬治療をすれば良くなるだろうと楽観視していました。
人生ドラマのように上手くはいかないというのを実感しました。
今まで大きな病気もせず、毎日生活できていたのは本当に恵まれていたからなんだと痛感しました。

ここで悲観的になってもメンタルダウンするだけなので、何か方法はあると前向きに考えて次の治療について専門医の先生と話してきます。

現代人にとって目が見えなくなるって想像もできないですよね。
仕事もおろか日常生活すらスマホ、タブレット、PCはかかせない存在です。
病気が進行してからでは取り返しがつかないので、定期的に眼科に検診に行くことをおすすめします。
特に視力が悪い方は必ず年に1回はいってください。視力が悪い方は緑内障や視神経の病気に罹りやすいので。

また来月、治療について話が進展したらnoteでご報告します。

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