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猫のトイレ(猫砂・ペレット)

猫がお家にいるみなさんはどんなトイレを猫ちゃんに準備しているのでしょうかね?

猫がうちにくる前、かなり気合を入れて夫婦二人で準備をし、その中でもトイレについてはよく悩みました。場所をどこに置くか、猫砂は大きい方がいいのか?小さい方がいいのか?トイレの外で粗相をしたらどうしようか?どれくらいの頻度でトイレの猫砂を変えればいいのか?


結論として、最初に買ったのは二重になっているシステムトイレで、花王のニャンともトイレ(シンプルタイプ)にしました。場所は大きめの猫のケージ内ともう一つ別の部屋に。猫砂はこのシンプルタイプについていた小さめの粒を最初は使うことにしました。


ただそれだけだと不安だったので、予備として少し買っておこうと思いあまり考えずに木質ペレットをAmazonでポチっと。量をちゃんと確認しておきべきだった。この木質ペレット、届いて見てみたら袋が大きい、大きい。33ℓの大きさを甘く考えていた。そしてペレットも大粒で大きい。

説明文にはシステムトイレ向けで、おしっこを吸うと粉になるとのこと。想像していたのは粉になればうんことかに付着したり、うんこの水分を吸い込んで脱臭効果もあるのかなと。実際にその通りでした。水分が飛ぶと匂いが充満しにくいんでしょうか。猫がうんちしたての時、うんち、中々に匂いますよね💩笑。まぁ、結果オーライでした。

この通り、ニャンともの小さめの粒、予備として大きい粒(木質ペレット)の2種類を持つことになってしまい仕方がないので混ぜて使うことに。でもこれが結果良かった。おしっこしたら大きい粒の木質ペレットが粉に、そして猫がうんちをしたら粉になった木質ペレットと小さめの粒がうんちの周りに付着して脱臭効果に。

システムトイレ

またうんこの回収はスコップではすくいません。トイレをふるいにかけるようにして、ゆらすと自然にうんこが浮き上がってきます。浮き上がってきたうんこを「うんちにおわない袋」を手袋にして鷲掴み。うんこの柔らかさとか状態で体調を確認。


粉になった木質ペレットと猫のおしっこはシステムトイレのしたの方に敷いてある脱臭シートでキャッチ。脱臭シートと粉になった木質ペレットがダブルで匂いをカバー。シートは結構おしっこが溜まっていることもあり、シート自体は燃えるゴミの日に合わせ、週2回のペースで交換。

ニャンともシート


最初は動物がいると家の中が臭くなったりなど気にしていましたが、猫ちゃんも綺麗好きで、お互いに匂いは気にしています。この猫砂も月一交換すればいいようです。うんこ回収に合わせてペレットの量が少なくなれば追加し、最長でお1ヶ月を目処に交換するようにしています。

うちの猫はうんこをすると、まるで「うんこしたよ、片付けてー」というように「にゃー」「にゃー」と鳴いてくれます。いや、もしかしたら「うんこ係、はよ片付けてや」かもしれません。

どちらにせよ猫って可愛いですよね🐈🐾

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