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本田圭佑から教えてもらったとある式。

ここ数日、ジャスさんは現実に襲われていました。「なぜ自分はまだ成功していないのか?」という絶対に答えが出ない問題で。


「あの人はこうなのに自分は・・・」とか

「自分って一体何をしていたんだろう」とか

すごい典型的なネガティブシンキングでした。


その中で、Twitterの下書きに溜め込んでいる気づきや学びを見返していたら・・・ジャスさん、見つけました。そして気づいたんです。

今日はその発見について書いて行こうかなと思います。


本田圭佑から教えてもらった方程式。


その気づきはTwitter下書きの奥底に眠っていました。いつメモしたかは覚えていないけど、少なくとも2020年の12月以前のメモ。

自分がなんとなく記憶している限り、NowDoのコミュニティにふらっと本田さんがやってきて、自分と本田さん含め3人で喋っていた際に教わった事です。


その方程式は・・・

「夢中になれること」×「目標の大きさ」×「人が求めること」=「成功の度合い」

というような式です。


この時の自分は「ふ〜ん、なるほど。」という感じでメモだけしていたんですけど、今になって”凄まじい学び”に変換されています。


なぜなら、その方程式に当てはまった「成功体験」を1月〜3月の間にジャスさんは経験したんですよね٩(๑❛ᴗ❛๑)۶✨



方程式に当てはまっていた成功体験。


自分が経験した成功体験は、本田さんとZoomで壁打ちをしているときにされた提案から始まったプロジェクトで、今までNowDoでは「NowDo Live」という講義イベントで様々なプロフェッショナルの方を呼んで学びを提供していました。


その中で、NowDoer(NowDoコミュニティに参加している人の総称)の人がプロフェッショナルを本気で呼んでみるというプロジェクトの第1号として、ジャスさんがその挑戦をすることに。


自分は「繊細さんの本」の著者である武田友紀さんにNowDoで講義をしてもらいたくて、まずは同じ思いを持った「仲間」を集めることを始めました。


そして1ヶ月後、NowDoのアプリ内に掲げた「『繊細さんの本』著者の武田友紀さんに講義をしてもらいたい!」に30人を超える仲間を集めることに成功します。

その人集めの手法はすごく単純で、今まで自分がNowDoのコミュニティで喋ったことがある人、1人1人に「今度NowDoで繊細さんの講義を・・・」と挨拶していく完全なドブ板営業。


SNS周知よりも何倍も面倒で大変だけど、1対1の方が結びつく確率って何倍にも跳ね上がります。本で読んだことが生きた瞬間でした。

その甲斐があり、無事NowDo Liveで「繊細さん」の講義が開催されることになりました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ヤッター‼︎


その後、講義が行われる前日に”事前イベント”として、Discordコミュニティでジャスさんは「繊細さんってどんな人?」という企画を開催。


なななんと、20人もの方がジャスさんのイベントに参加してくれました!

別に運営の人が来たわけでもなく、本田さんが来たわけでもなく、ただの18歳の雑談師による事前イベントなのにです。

(ちなみに本田さんがふらっと来てイベントをした際は27人とか来てた)


そして、翌日の講義も大盛り上がり!!!

学びや質問が凄く生まれた1時間でした✨



このジャスさんの成功体験って実は、最初に出した本田さんの方程式がめちゃめちゃ当てはまっているんですよね。

↓見やすいように再掲しておきます↓

「夢中になれること」×「目標の大きさ」×「人が求めること」=「成功の度合い」


「夢中になれること」→自分が聞きたい人の講義を見れるという特大のチャンスがやってきたから行動意欲が上がって夢中になっていた。

「目標の大きさ」→初の試みとして、NowDoerがプロフェッショナルを呼ぶというめっちゃ具体的な目標が存在していた。

「人が求めること」→自分と同じ繊細さんの人や、その人に興味関心がある人たちと再びつながることができたし、実際に多くの人が来てくれた。


このように条件が揃いまくっていたので、本田さんが言っていた「成功の度合い」はとても大きいものになっていました。



では、今の自分には何が足りない?


自分はこういう成功体験を大事にしていきたいので、この成功を元に今の自分が見失っているものを考えていきたいです。


「夢中になれること」→今自分が夢中になっていることで言うと「ダーツ」と「stand.fm」です。どちらも夢中であり、習慣にもなっているコンテンツです。

「目標の大きさ」→自分の喋りをマネタイズしたいという漠然とした目標しか現状はその目標を持てていない。

「人が求めること」→箕輪編集室に加入していた際に、自分の喋りが求められる場面がそこそこ存在していた。「喋りの信頼」をされるような人を目指した方がいい。

「成功の度合い」→「目標の大きさ」が限りなく0に近いほど固まっていないので、実質0に近い積み上げをしている。


ここから分かるのは、ジャスさんには「明確な目標」が存在していないと言うこと。「0」に何をかけても「0」だし、他のステータスがどんなに良くても目標が「×0.2」ならばその成功度合いは「5分の1」になってしまう。


【 今日の気づきのまとめ 】

まずは「明確な目標」を立ててみると、自分のこれからやるべき”本筋”が見えてくるのかなとジャスさんは考えました。


NowDoで講義をしてくださった多くの方々も、幼少期から「明確な目標」をしっかり持っているんですよね。その時にもジャスさん気づいたのか「プロフェッショナルは皆「明確な目標」を持っている。」という気づきメモを残していました。

(ここでしっかり「明確な目標」という単語がしっかりリンクしてるの凄いなと思った)


こうやって気づきのメモを貯蓄していると、時を超えて思考がつながる時があるので、思ったことをすぐにメモしておくことをお勧めします🍀


それでは、ジャスさんでした。


ジャスさんのTwitter @j_masa516
これがリンクにもなってます↑


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