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モノは言いよう。

良いことがあった時。

「やった〜!」と喜ぶ人がいれば「この先何か起こるかも……」と不安になる人がいる。


悪いことがあった時。

「うわぁ……」と悲しむ人がいれば「いい経験になった!」と前を向ける人もいる。


「言葉」や「体験」なんて、視点や考え方が違うだけでどうとでも言えちゃったりします。



それこそ自分は「雑談師」と言ったりしてますが、悪く言おうとすれば「イキったおしゃべり野郎」とか言えますし。



このように、良く聞こえる言葉をネガティブな印象に聞こえる言葉に聞こえるようにしたりすることは、とっても容易なんですよね。

【例】

「みんなに好かれる」→「八方美人」

「腰が低くて丁寧」→「媚びるのが上手」

「○○が凄い」→「○○以外は能無し」


でも、ポジティブな言葉をネガティブに出来るのなら、ネガティブな言葉もポジティブに出来るわけで。

【例】

「馬鹿」→「とりあえずで動ける」

「すぐ疲れる」→「注意力が高い」

「集中力が無い」→「知識の幅が広い」
(色んなことに手を出していたりするから)


って……言い換えられちゃうんですよ。

これってすごくないですか?????


言葉って本当に「言い様」なんですよ。


良く言おうと思えばなんでもよく言えるし、悪く言ってやろうと思えばなんでも悪いように言えてしまう。

だから「モノは言いよう」という事と「視点を変えると言葉も変わる」という2つの事を大事にした方が良いなぁって。


「相手の"言い様"に"良いよう"に振り回されないように」していきましょ٩(๑•ㅂ•)۶サッム…


それじゃ、また明日。


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