学びとワクワクを求めてる。 2020/12/03

最近、「価値提供」について

色々と考えているジャスさん。

その中で今日気づいたこととして

一方的な頼まれごとって嫌だな。

ということを思ったんですよね。

大体の頼まれごとには「価値」があります。

お風呂掃除してくれない？
↓
温かいお風呂に入れる

食器出してくれない？
↓
ご飯の準備がはかどる

このイベント参加しない？
↓
知らない学びが得られたりする

と、基本的に「価値」がついてくる。

自分の身にならない仕事だとしても

そこには「給料」という「価値」が

存在している場合もあります。

そんな中でふと遭遇するのが

「自分への価値が存在しない」頼み事です。

「他者が喜ぶ」や「感謝される」

「頼んだ人だけが喜ぶ」という頼み事。

これらには動いてくれた人へ

何も価値が得られません。

こんなことを書いていると

「なんて冷酷な奴なんだ！」

とか言われそうなんですけど

「知識」という対価があることや

「報酬」という対価があること、

「ワクワクする」という対価もある。

その中に１つも当てはまらない頼み事って

ただの駒にされていると思うんですよね。

純粋に頼み事としておかしいはずです。

学びもない。

報酬もない。

好奇心も動かない。

そんな頼み事ってきっと

「頼み方」から違うはずなんですよ。

しっかりと対価が設けられる。

そんな関係でありたいですよね。

それが親と子であっても。

親の人も「子どもだから」という

思考停止で頼み事をせずに

相手にとってプラスになる「何か」を

提供できるようになるといいのかなって。

それも「お小遣いあげるから」に依存せず。

「子どもを動かす言葉選び」とかを

自分で考えていくといいのかな？

っていうことを思いました。

それじゃ、また明日。

Twitter @j_masa516

PS.久しぶりに「stand fm」も

更新しました٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

12月は毎日やる予定です（予定）

stand.fm