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取らぬ狸の皮算用。やってないのにやった気になるアレ。【雑談師が喋る頃に〜想〜】

ジャスさんはよく雑談や1on1などで人と何かについて話す時に、面白そうでワクワクするアイデアがたくさん生まれる。

自分の趣味や得意なことを活かせる道がピカ〜っと見えたりもするんですが、そのアイデアを実行することってあまり無いんです。


これってめちゃめちゃ勿体無くて。



10歳の頃から抱えていた「ネガティブ思考」は17歳くらいに「言葉のネガポジ変換」を会得して多少マシにはなったんですけど、未だに「逃げ腰」は残っていて。


「すぐにでも出来ることをアレコレ理由をつけて結局何もやらない」「出来なかったときの言い訳を常に持っている」というのがジャスさんが持つ逃げ腰です。

※別にこれは悪いことじゃないです。今の自分が「解消したい」と思っていることなので「この行為が悪だ!」とは一切思っていません。自分も豆腐メンタルの一員ですゆえ。



この逃げ腰の根幹(最後まで使える言い訳)には「失敗すると笑われる、非難されるような日本人の習性に怖気づいている」ということまで言えちゃうので、この課題は中々に厄介です。


でも「色んな本を読んで学んできたこと」「自分の血肉にしてきたこと」「色んな世代の人と交流してきたこと」から自分の中で"分かっていること"もあって。


①失敗してもそこには「学び」があること。

②失敗しても「支えてくれる人」がいること。

③動いてみると「成長」を感じられること。


そういう点をわかっているのに動けない。

無意味だと分かっているし、しかもそんなに好きでもないゲームを長々と遊んだり。マネタイズをしたいと言っているだけで、全然行動に移さないまま、お金稼いだらダーツバーに行きたいな〜とか言って近くのダーツバーを調べ出したりしている19歳の男もいるわけでして・・・。


まず動く。そして転ぶ。

そして何かを得る。

そしてまた動いてみる。


そんな感じで、「動いてみること」を習慣にしていきたいなと思った水曜日の夜でした。


それでは。また今度🍀


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