「信用を価値変換するにはどうするべきか?」という課題について仮説を立ててみる。
数日前、学校で先生たちと話し合いをした後。
ジャスさんはこんなツイートをした。
自分の認識としては、普段から西野さんのサロン投稿を読んでいる中で経済のルールは目まぐるしく変わっているようで、現在の状況としては「まだ信用経済で回っているけれど、そろそろファン経済がやってくるよね」という認識をしていました。
すると突然、マッスルウォッチングの高稲さんがリプをくれまして。
それに対してジャスさんは経緯を説明。
そしたら高稲さんから課題が来た。
確かに、自分は「信用経済」という経済圏が存在するのも知っているし、その経済の仕組みもなんとなくは把握している。
でも、今回高稲さんに言われた「信用の価値変換を実際にどうするべきなのか?」という根本的なことについては全く考えたことがなくて。
自分は「この経済圏ではこんなお金の周り方をしている」という事例はある程度知ってはいたけれど、根底にある「なんでそうなるの?」という仕組みや構造は「その経済圏ではそういうもの」という認識でしかなかったんです。
だから、「経済圏をどう作るのか」「信用でお金をどう生み出すのか」に関してジャスさんは、今まで全く考えたことがなかった。
なので今回はその仮説を立てていこうかなと思います。
その人の価値にお金を投じる瞬間とは?
自分がお散歩をしながら考えついたこととして、「信用がお金という価値になる瞬間」って基本的に2パターン存在していて。(まだ他にあったらごめんなさい)
それが「支援」と「投資」です。
〜支援パターンの信用の価値変換〜
自分がよく知っている人が”クラウドファンディング”でこんな事をやろうとしている!この人ならちゃんとお金も使ってくれそう!応援したい!支援したい!
という感じでその人への信用がお金へと変換されます。
一方で、投資的な信用の価値変換もある。
〜投資パターンの信用の価値変更〜
「この人に1万円でこれを買ってあげたら、いずれ将来的には1万円以上の価値を生んでくれるだろう!」という思いのもと、お金や物品を投資してくれるパターン。
「君の将来に投資する」とかいうやつですね。
自分が目にしたことがある例で言うと、プログラミングスクールに通っている人が、講師の人に才能や頑張りを認められ、教材を無償提供してもらっているらしい。(何か違う可能性があるけど何かが提供されていたはず)
ここから考えられるジャス流の「仮説」
信用が価値へ変換される流れを見つけて、そこから「今自分に足りていないもの」や「これから身につけたい力・能力」などをまとめてみる。
1.自分がやりたい事を明確に持ってみる。
↪︎「浮浪者」から「実現者」になる。
↪︎世間に出せる「結果」を叩き出す。
2.「こいつに投資したいな・・・」と思われるようなプレゼンやアピールができる人になる、またはそう思えるような存在になる。
↪︎自己表現・自己アピール術を習得する。
↪︎特出した「才能」・「魅力」を育てる。
今の自分に足りていないもの。
それは「夢」や「目標」です。
未だに何をしたいのかも決まっていない。
自分が「やるべきこと」と
自分が「やりたいこと」を明確にして
自分のどこの才能を伸ばせるかを考える。
そこから、自分はどう信用を稼ぐのか。
多分ここは「検証」のしがいがありそう。
というわけでジャスさんの
「信用の価値変換術」の仮説を終わります。
多分これ、何号も続きそうな予感。
長期シリーズになるかもしれない・・・。
でも、”明確にするべきところ”が見えた👀
また発見したらnote書きます٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
Twitter @j_masa516
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