1万字インタビュー

ついに来てしまった... 自担の1万字インタビューを読む時が...

実は、SixTONESを好きになる前までは経済力的なこともあり、そこまで入れ込んで推せてなかったというか、(今もそこまでではあるけど)最低限でオタクをしていたり、リアルタイムで1万字インタビューを読むことをあまりしてこなかったので、ここまで入れ込んでいるグループの、それも自担の1万字を初めてくらうのかと...
知らないエピソードが出てくるかもというドキドキと、重すぎる話や、受け止め切れないほどの話がきたらどうしようという妙な気分で1万字インタビューを待っていました。


まだ、1万字インタビュー読んで、約1日しか寝かせてないし、他の雑誌漁って解釈を深めることもできてはないんですけど、今、読んで、率直な感想としては、安心と感謝が一番大きい...かな...
もちろん、少しの不安だったり、悲しさというかジャニーズの厳しさへの共感(?)だったり、驚きだったり、色々感じたけれど、総合すると、『京本大我』がジャニーズで、SixTONESでいてくれてよかったし、ありがとうって気持ちが一番でした。

なんというか、SixTONESの他のメンバーの1万字は読んでいたのでそれと比較?すると、大我さんの1万字は"これぞ1万字インタビュー"って感じの、過去に時々話していた普通の雑誌やバラエティでは語りづらいエピソードを事細かに話してくれた感じがあって...。きちんと泣いたけど、衝撃で放心状態になることもなく、するする読めるでもなく、一つ一つを重く受け止めているというか受け止めなければ...って感覚になりました。

本当にいろいろな経験をして、大変な思いもしたり、いろんな人に助けられたりしながら、今、SixTONESでいることを選んでくれて、思い描いたようなデビュー後の活動ができていると大我さんが思えていることに感謝だし、もっともっと自担を知っていきたいし、自担が進んでいく未来を一緒に見ることができたら幸せだな...と1オタクは思っております...。
どんなこと考えても結局ここに戻ってくるんだよね笑



ここから先はネタバレ過多の勝手な解釈と私情オンパレードの単なる気持ちのメモなので飛ばす方は存分に飛ばしたりブラウザバックなりしていただいて...


まず、私はここ2~3年の新規野郎なので...今回の1万字のエピソードのほとんど(というか全部)をリアタイで追えてないので...いろんなエピソードだったり、いろんな気持ち知って心が苦しくなったりしたけど、多分、古参の方のが今回の話を読んで答え合わせというか、ファン側の目線と推測とアイドル側から話される事実と、そういうところがもっと強いんだろうな...と羨ましく思ったり...。もちろん過去のことも含めて情報を沢山集めて知ってはいたけど、見ていた訳ではないから...そこには大きな壁があるんだなぁと思ったり...。でも自分が出会ったタイミングに悔いはないし、ここまで大我さんやSixTONESを支えた古参の皆様には感謝しかないし...なんか、難しいな...。私は今からの大我さんを一生懸命応援しようと心に決めました。
そして、よく感じるけど、大我さんの"個人"への思いがきっと昔から応援してる人からしたら、やっぱりそうだよねって思うところが沢山あるのかなと...(正解はないし気持ちは変わるものだけど、私はSixTONESの一員でいる京本大我さんが好きなので、財産だって言っていることにとても安心しました)(まあ、思い返せば、最近の雑誌でのインタビューで何度もそういう話はしていたので、いいかげん不安になることをやめなきゃなとは思いますけど...)
ちょっと脱線するけど、最近(って訳でもないのかもだけど)昔からジャニーさんに個人で頑張れって言われてた話とか、斗真くん関連のエピソードとかよく話しているけど、今までの傾向からして大我さんの中で個人とグループのバランスが整理ついたから気軽にそういう話をしているのかな...と勝手に思っています。信頼しよう...。

セクゾ入れる入れないの話は、あまりに残酷な...というか、芸能界、大人の世界の厳しさや理不尽さが伝わってきて...。そのタイミングで"Youはグループじゃない"って言われたらその後絶対そういう考えになっちゃうよなぁとも思ったり...。

SUMMARY後のジャニーズ辞める話は、心にきたというか...夢を見終わって、辞めますって言って...その後振付師さんやジャニーさんが引き戻してくれなかったら私は確実に出会えてないし...今まで続けてくれることに感謝だし...。"ジャニーさんがいる限りはジャニーズを続けよう"って、ほんと、少しタイミングが違ったら私は出会ってなかったんだろうなって思うし...。最近のジャニーズ事情を見ると、そういうふうに救われてきた人たちも多かったのかなって...。ほんとに...やめなくてよかった...

やめなくてよかった関連としては、ジャニーさんや振付師さんももちろんだけど、事前に話しかけたジェシーや髙地、高校時代そばにいてくれた樹、何よりSixTONESっていう居場所があったことに感謝だし...。髙地の1万字で初めてきょもゆごの奥深さに気づいた民だったので...きょもゆごが想像以上に深いというか..."このグループには髙地がいる"があまりに"いるだけでいい"案件すぎて...髙地はやっぱりすごいなぁと...
(きょもゆごの見方がこれから変わって見えるし、個人的にはきょもじゅり厨なので高校時代のきょもじゅりもっとくれって感じだし、他のメンバーとのコンビももっともっと話を聴きたくなった...)

SixTONESが再結成に向けて動いて、グループ名発表して...のところは細かい知らないことが沢山あって興味深かったし、大我さんからはこう見えていたんだなって知れて嬉しかった...
個人的には、"できるなら6人でやりたかった。でもそれは現実的じゃない〜ふたりの目を見たらそんなことはどうでも良くなって..."のあたりだったり、"チャラチャラ見えても肝心な部分で熱い"、"変な団結感"とかは私も好きになった時のキーポイントというか...SixTONESであれば夢も現実になる気がするところとか、熱いけど愉快なところとか、青春感とか、そんなSixTONESだから好きになったんだなってポイントだったから、同じ気持ちでいることがわかって結構嬉しかったり...。なかなか、バラエティや音楽番組とかではアピールしにくい点ではあるけど、もっとそういうところ誇っていいと思うし、そこはいつまで経っても(は難しいのかもしれないけどできるだけずっと)変わらないで欲しいと思ったりしました。

あと、ファンはライバルの話、今まで大我さんを支えてくださった古参の方には感謝しかないし(私は時々とんでもなく弱くて怠惰になってしまうので、ライバルなんて名乗れないよ...ってなるけど)大我さんが頑張ってるから自分も頑張るって考えは理想なので...そうなれるように頑張りたいなと思ったり...


こう、全部読み返してみると、"京本大我"というか、"SixTONES京本大我"のインタビューって感じがするなぁ...ミュージカル関係のお話は控えめだったし。またその話は別の機会でかな...?なかなか機会に恵まれず...こんな世の中なのも重なってみることができていないけど、もう一つの軸の"ミュージカル"の面ももっと知りたいし...てかニュージーズはまだ?!(落ち着きます...早く舞台のお仕事ほしいね...)


まだ整理ついてなくて、いろんな感情は渦巻いているけど、ただ、今のタイミングで大我さんの1万字を読めてよかったなぁと私は思っています。


約3000字と長くなりましたが、読んでいただきありがとうございました。





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