【開始から12日】経過報告。【終了まで18日】
「この経済循環、意外と生きていける。」
仕事と生活と社会の新しいあたりまえを作るべく、
体当たりで実験チャレンジ人生を送っております。
サカキミヤコです。
前回の記事、2017年9月19日から
またしても、ある挑戦を行っています。
自分のために自分で稼がず
誰かが自分のために稼いでくれる。
みんながそれをやっているから循環する経済圏。
名付けて『自分の幸せは自分で願わなくていい社会』
を作るべく1ヶ月実験することにしました。
思えば、2017年5月あたりから、
「毎月違う方法で
自分の夢を実現するための資金+生活資金をまかなえるようにしよう」
という、割とデンジャラスな生き方実験をしてきました。
※このチャレンジについては、そういえば記事にしていなかったなということに気づいたので、いつか書きます。
今までは、自己価値でやりたいことだけやって生きるための
「人生の6次産業化」スキルアップをコツコツとやってきたのですが、
「自分で何とかして、やりたいことをやって生きる」
に関しては、ふつうにできるくらいの体力は身についたし、
自分一人が生活できても、経済圏は作れないので、
何か次の仕組みを考えて実験したいなと思っておりました。
そして考えついたのがこちら。
一旦自分のために、何かするの
全部やめよう。
こういう今までの思考の枠組みを前提を
ぶち壊すようなチャレンジに心ときめきます。
自分の人生を自分で切り拓いていた人が、
自分で切り拓かなくなったらどうなるのか。
見てみたくなりました。
そして大抵、そんなことやってくれる人いないので、
自分でやってみます。
いつもこの流れです。
その結果何が起こったか。
意外とまだ一応生きています。
その代わり、とってもいろいろな人のお世話になっております。
今までは、自分で何とかしていた自分のことを
自分で何とかしないわけですから、
あたりまえっちゃあたりまえなんだけど。
でも人って、誰かに何かをしてあげることには抵抗なくても
誰かから何かをしてもらうことには抵抗があるって面白いですよね。
いろいろな人間の心理や結果が見えてたのでレポートしたいと思います。
次回、
自分のことを自分で気にせず、他人のことばかりやっていると具体的に何が起こるのか。
この経済循環の問題点とは何か。
お楽しみに。
広大な仮想空間の中でこんにちは。サポートもらった分また実験して新しい景色を作ります。