第27話|レポート|気まぐれ経済推奨中Ⅱ【いいね!って素直に言える人でありたい】
(2)元は結構小さな人間だった話
今では、色んな人の懐の大きさや優しさ・かっこよさに触れて
こんなことを考えるようになれましたが、
昔、サカキは結構ちっちゃなやつでした。
素直に相手を応援できない器の狭さ。
とにかくこれらが素直に言えない。
言ったとしても、心の底ではそんなに思っていない。
一緒に何かやってた友達が成功していくと、
ジェラシー感じるし、本当に頑張れと思えない。
今考えると、視野が狭かった。
かなり狭かった。
「自分」の範囲が本当に「この体の自分」だけだった。
自分のことばっかり考えていたから
まず自分がいい状態になることが第一優先で
他人の幸せはその次って感じ。
ちっさいな、もう。
思い出すとちょっと恥ずかしい。
でも、少しずつ変わってきました。
一人でいい感じになるより、みんなでいい感じになった方が
面白いし、速いし、面白い(2回目)
自分の範囲を広げて考えるだけで、幸せを感じる要素は格段と増える。
なので、この素直で気まぐれの「いいね!」が目に見える形で循環し始めたら、これは思いの循環が経済の循環として成立するのではと思い、セーブポイントもかっちりクラウドファンディングやプロジェクトの形にせずにpolcaを使って今のところ拡散しています。
https://polca.jp/projects/glO91CQ0z9H
「なんかいいね!」と思ったら投げ銭的に300円投げこんでくれたら嬉しいし、「もっとやれー!!!」と思ったらたくさん渡してくれたらさらに嬉しい。
そして、そこから繋がって応援しあう仲になれたらより嬉しい。
その応援のパワー受け取って、次の誰かが人と出会ったり、面白い時間を過ごすという形の応援の場をこの世界に投じれたら歓喜!そんな気分でやっています。
→(3)なぜ気まぐれにこだわるのかへ続く
広大な仮想空間の中でこんにちは。サポートもらった分また実験して新しい景色を作ります。