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映画紹介-12/5 『蜘蛛の巣を払う女』

本日紹介する映画は『蜘蛛の巣を払う女』。


タイトルだけではどんな作品かわからないと思う。

現に自分もそうだった。


簡単に言うとミステリーだった。


監督はなんとフェデ・アルバレス。

「ドント・ブリーズ」の人ね。


静と動がしっかりすみ分けされてる作品。

怖いけどドント・ブリーズが気になってきた。


では紹介に移ります。


今作はこんな感じ。

雑誌『ミレニアム』のジャーナリストミカエル・ブルムクヴィストと、内向的な天才女性ハッカーリスベット・サランデルは、スパイやサイバー犯罪者、腐敗した政府などの蜘蛛の巣のように絡み合う事件に立ち向かっていく。

Wikipedia-「蜘蛛の巣を払う女」


ダークヒーローってかっこいいよね。




最後は・・・

あの時と同じことになってしまった。


とこれ以上言ったらネタバレになるから

言わないでおくね。



というかさ、Wikipediaの説明文がかなり短いのも特徴なのね。


というか引用したとことはあらすじなんだけどね(-_-;)

あらすじでネタバレしてどうするんだって話だよね。


冒頭で建物から逃げて、

世界各地で犯罪に手を染めて回り、

ターゲットを吊るしてスタンガン・・・


ファーw


体育系ですな。

って言ったら怒られそうだ(-_-;)


映画のラストシーン。

爆発かよ!!って


証拠隠滅するためなのかな、と。


これから主人公は何をしていくのでしょうか?


誰かのもとで暮らす?

それとも今まで通りダークヒーローとして?

(ダークヒーローというのはあくまで自分の視点なので

違うかもしれない)


あくまで見る側に委ねるスタイル、

嫌いじゃないですよ。


寧ろ大好き。


勿論結論が分かるのも大好きですよ。


最後に

『人には乗り越えなきゃならない壁がある。』


本日はここまで。

また明日お会いしましょう。


ではおやすみなさいませ。

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