映画紹介-10/3 『バンテージ・ポイント』
本日紹介する映画は『バンテージ・ポイント』。
この映画は
という作品。
これだけ見ればすぐに終わる
感じがすると思う。
でも、これだけにならないのが
この『バンテージ・ポイント』。
何故作品が複雑になっているのか
登場人物と言うかさ、
場面変更が凄くタイトなのよ。
テレビスタッフの視点、
警備人の視点、
地元刑事の視点、
旅行者の視点、
大統領の視点、
犯人側の視点、と
ここに書いてみてもわかる多さ。
複雑すぎて
『あ、この話ここに繋がってるの!?』
となったのもしばしば。
バンテージ・ポイントの意味
そもそもタイトルの意味はなんなのか。
調べてみたら
視座とか有利な地点、
地の利とか観点、という意味らしい。
・・・
この感じだと観点とか視座が合いそうかな?
複数の観点というか複数の視座というか。
それを表すのに適したタイトルだと
勝手に解釈することにしてみた。
他にも「こういう意味があると思う」
というのがあったらコメントに書いて貰うと
自分が「なるほど・・・」と深い感銘を受けます。
ということで結論、「話が複雑だぜ・・・」
本日もありがとうございました。
これからも更新していくので、
どうぞよろしく。
それではおやすみなさいませ。
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