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映画紹介 10/25分-『怪盗グルーの月泥棒』

今日紹介する映画は『怪盗グルーの月泥棒』。


正確には『怪盗グルーの月泥棒  3D』らしい。


先日『怪盗グルーのミニオン大脱走』の前々作。

もとい第1作目。


なんでこっちを先に見ないんだ?

ってこと言われても何も文句言えない。


ごめんなさい。



ということを嘆いても仕方が無いので、

今日もしっかり映画紹介していきます。


それでは行きましょう。


今作

この映画は、

悪党のグルーは、黄色い小さな生物である怪盗軍団ミニオン達と共に、ネファリオ博士が開発した道具を使って盗みを働いていた。しかし最近では悪党としての華やかな活躍は無く、世界一の悪党を目指す彼はこの状況を挽回するために月を盗むことを計画する。しかし月に行くための資金は底を尽きており、悪党銀行のパーキンス氏に融資を申し込みに行くもけんもほろろに断られてしまう。銀行の支援を受けるためには、月を縮小させて盗みやすくする「縮ませ光線銃」が必要だったため、グルーはその銃を手に入れるが、ライバル怪盗・ベクターに銃を盗まれてしまう。

グルーはベクターの家に侵入し銃の奪回を試みるが、最新の防衛システムを駆使するベクターにことごとく返り討ちにされてしまう。あるとき、ベクターの家に出入りしてクッキーを売っている孤児の三姉妹・マーゴ、イディス、アグネスを目撃したグルーは、彼女たちを利用して、何とか銃の奪回に成功する。三姉妹は養護施設におり、施設の職員であるハッティーにクッキーを売るノルマを課せられていた。グルーは三姉妹に懐かれてしまい、共同生活を送ることになる。最初は嫌がり、めんどくさがるグルーだったが、遊園地などで一緒に遊んだり生活する内に、子供達に少しずつ愛情が芽生えていく。しかし、盗みの仕事に身の入らないグルーは、三姉妹が作戦の邪魔になると考えた博士に三姉妹を追い出せと怒られてしまう。三姉妹は博士によって養護施設に戻されてしまい、グルーは落胆する。アグネスから、バレエの発表会に来て欲しいと言われるが、その日はグルーが月を盗む日だった。

グルーはロケットに乗って宇宙へと旅立ち、「縮ませ光線銃」で月を盗むのに成功した。作戦成功に大喜びするグルーだが、彼はある事をふと思い出す。それは三姉妹のバレエの発表会のことであった。実はグルーがベクターにクッキーを届ける前、三姉妹のバレエを見てアグネスからチケットをもらって見に行く約束をし、ミニオンがグルーのポケットにチケットを入れていたのだ。

急いで地球に戻りバレエの会場に着いたグルーだが、もう発表会は終わっていた。発表会の会場には、ベクターから三姉妹を誘拐したというメッセージがあり、返して欲しければ、月をよこせと書いてあった。グルーは三姉妹を助けるため、自分が手に入れた月をベクターに渡す。しかし、ベクターは三姉妹を返すことなくグルーを殺そうとする。博士の助けにより、グルーは三姉妹を取り戻すが、銃の効果が切れた月は少しずつ元の大きさに戻り始め、計画に失敗したベクターと共に宇宙に戻る。

グルーは本当の幸せを掴むため、三姉妹を引き取って一緒に暮らすことを決める。三姉妹とグレーは一度は盗んだ月を一緒に眺めるのだった。
Wikipedia-『怪盗グルーの月泥棒  3D』

と言うやつ。


大阪には行ったことあるんだけど、

ユニバには一切行ったことがなくて。


非番の時にでも行ってみたいな〜と。


事前に情報が欲しいってことで、

見てみた次第。


感想

見た率直の感想は、

・結局ピラミッドどこやねん。

・ここから3作目に行き着くまでが気になるから2作目を見たくなった。

ということ。


まず、「結局ピラミッドどこやねん。」について


冒頭で盗まれたピラミッドは、

今回の敵役のベクターの家の裏にあった。




?┐('~`;)┌?


ってなった。

もちろん見返した。


結局のところ見逃してたよね・・・。


もう一度見る機会があったら、

今度は注意深く見ることにするとも。


次に、「ここから3作目に行き着くまでが

気になるから2作目を見たくなった。」

について。


そりゃあ違和感はあったさ。


だって結婚相手の女性が今作で居なかったし、

別れたとか亡くなった描写が無かった。


なんでさ、って思ったら

これが1作目だったのね・・・。


それで、

悪党だったグルーがどうして結婚したのか、

で3作目でいた反悪党同盟(だったっけ?)

に所属した経緯とか。


を知りたくなったから、

1層2作目を見たくなった。


結果ミスマッチしか無かった。


ということで結論。

「ミニオンはカプセルみたいで形がいい。」


本日もありがとうございました。


明日がより良い1日となりますように。


それでは、おやすみなさい。

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