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お正月とラグビーとスポーツの写真と

カレンダーの巡り合わせによって、本日1月4日が仕事始めという方も多いであろう今年。自分もなんとなく、年が明けたのか明けてないのかよく分からないまま、2022年のスタートを切りました。

しかし、1年を通して見れば今年のカレンダーは「当たり」なようでして、なんと3連休が9回もあるようです。ゴールデンウィークはうまく休みを組み合わせれば10連休も可能だとか。それまでに、世間は旅行に行ったりすることができる状況になっているのでしょうか。

さて、皆さんは年末年始をいかがお過ごしでしたでしょうか?
実はこの期間はスポーツのイベントが多く行われる期間です。スポーツに興味がない人にとっても箱根駅伝はお正月の風物詩ですし、大晦日に格闘技イベントが登場してから約20年が経ちます。

スポーツカテゴリのお題企画で「#年末年始のスポーツ観戦記」を実施しました。集まった記事を見ても、色々なスポーツが行われているのがわかりますね。海外サッカーやBリーグは1月1日から試合があって、スポーツファンが休まる時期はないと実感します。

普段はなるべく特定の競技に肩入れしないように意識していますが、年末年始は間違いなくラグビーを中心に観戦しています。理由は単純に見やすい環境が整っているからというのもあります。高校ラグビーは全試合をオンラインで無料配信していますし、大学選手権もNHKで放映されます。これに以前はトップリーグも行われてる時期があったのですから。

今年は年末年始に実家の大阪に帰らなかったので、1月2日に国立競技場で行われた大学選手権の準決勝を観戦に行きました。

準決勝第1試合の明治大vs東海大

実は初めての新・国立競技場、雲ひとつないとはこのこと。思ったよりも寒くない、最高のコンディションで観戦することができました。それにしても、色々と批判されがちだった国立競技場、良いスタジアムですね。以前の屋根のない剥き出しのスタジアムも好きですが、木で覆われている感じがするこの造りもとても好きでした。

試合についての詳細は、よりふさわしい記事がたくさんあるでしょうから割愛します。戦前の予想よりもやや差のついた第1試合、そして予想よりも遥かに接戦となった第2試合でした。第2試合の帝京大vs京産大は正直大差になる予感もありましたが、正直京産大をなめてました。リードして前半が終わった時は会場がざわつきましたし、最後の最後までどちらに転んでもおかしくなかった展開になりました。

第2試合 帝京大vs京産大の終了間際

第1試合の晴天とは打って変わって、陽が暮れ始め、スタジアムの照明にも火が灯り始めたころ、帝京大が試合を決めるトライを奪うわけですが、それを目の前で見れたことで大満足な観戦でした。

と、ここまで取り止めもない観戦記を綴ってきましたが、今日新しいお題企画をスタートさせました。

スタジアムでカメラを構えている人、増えましたよね。Twitterなどみても、プロ顔負けな写真を投稿している人がたくさんいます。noteは文章だけじゃなくて、写真を投稿することもできるプラットフォームですので、その特性を生かして、「#スポーツ写真展」という企画をやってみようと思います。

もちろん、スマホで撮った写真でもOKですし、渾身の1枚でも大丈夫です。皆さんのスポーツ写真を是非共有してください。

今日は新日本プロレスの東京ドーム大会を見ています。このお話はまた後日に。

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