クレジットカード払いで詐欺会社に騙された場合はチャージバックを行う

明らかにミスリードを行う誇大広告などで、悪質な会社に騙され、クレジットカード払いを行った場合はチャージバックを行うことができる。

「チャージバック」とは、クレジットカードの保持者が不正使用などの理由で、利用代金の支払に対して、一方的にクレジットカード会社がその代金の売上を取消しすること。

通常は以下のケースでチャージバックを行うが、悪質な詐欺会社に対して、行うこともできる。

クレジットカード情報の漏洩・流出による不正使用
クレジットカード本体の盗難・紛失による不正使用
クレジットマスターによる不正使用

チャージバックには以下のメリットがある。

大量のチャージバックを行うと、カード会社との契約が切られる可能性があるので、販売者側は大きな痛手となる。

チャージバックには協力的な会社と非協力的な会社があるので、参考にして欲しい。

チャージバックに協力的
・楽天カード
・VISAカード

チャージバックに非協力的
・アメックス
・dカード


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