【週間レビューNo.318】日経平均終値最高値更新で思うこと
【週間レビュー No.318】
今週の週間レビューです。
今週は26日に日経平均終値が39,098円と、34年ぶりに終値で高値を更新しました。銘柄が違うとか、当時と今ではファンダメンタルズが違うので比較に意味がないとか、いろいろな意見があると思いますが、私自身は、高値を更新したという事実は素直に喜ぶ事実で良いと認識しています。
社会人になってほぼ金融で生きて来た人間からすれば、社会人２年目の38,915円は全てのトラウマでした。
自分の勤めていた銀行が国有化された時の日経平均は7000円台です。それを考えればよくここまで来たなという思いです。
ただ、それは個人の人生のコンテクストでのみ、意味のあることであり、他の人にはどうでも良いことなんだろうと思います。だから、あまりはしゃぐことでもないのかなと。
でも、だからこそ、自分の人生で、日経平均最高値更新は意味のあることでした。
そして、改めて、ここから自分の人生をしっかりと進めていきたいと思います。
来週もよろしくお願い申し上げます。
【サロンonly】
2/19 アロケーションの例
2/19 キャッシュインフローアローケーションの方針
2/20 投資枠の設定順位を決める
2/20 事業ポートフォリオ評価の実施と投資パイプライン可視化
2/21 M&Aに関する公正なルールの形成
2/21 行動指針の章立てと内容
2/22 企業価値は定量的に把握することが重要
2/22 ファーストコンタクトの認識の難しさ
2/24 買収に十分な情報と時間が必要
2/24 買い手・売り手ともに積極的に検討・実行
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