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output-note 03/06-09「どや、自分頑張るぅぅゆうてたのに、このざまや。そんなんで変われるん思たら、大間違いやで。えらいなめとるなあ自分。」

ってガネーシャ、間違いなく言ってます。聞こえます。

おっしゃる通り。日曜月曜とガネーシャどころかゾウの事すら考えていなかった。

決めたことを続ける環境を整える。

これはガネーシャが言っていたことでもあり、「少食を愉しむ」の本文でも類似した内容が出てきます。そして今改めてそれがいかに大事なことか、感じてます。何かをルーティーン化するには、日常に+α感覚ではなく、日常にねじ込む必要がある。そのためには決めたことを視覚的に思い起こさせることが必要です。もしくは決めたことをねじ込む隙間 を作ることが必要になるかもしれません。

視覚的に思い出させるために明日する「ガネーシャの言葉」を前の晩にメモし、トイレの壁に貼る。おさ湯を飲むコップに貼る。携帯の画面に貼る。テーブルの上にガネーシャの本だけ置いておく。

ねじ込む隙間を作るには何を辞めるかを明確にし、やめるための環境作る。夜ご飯の後のケータイタイムをやめるために、夕食前に音楽をかけ、寝室にケータイを放る。朝布団の上でごろごろケータイを見るのをやめるために、リビングにケータイを置いて寝る。ケータイを見すぎないためにスクリーンタイムを設ける。たくさんのノートを使いすぎてどれにかこうか悩むのをやめるために、ノートの整理をする。

などなどなどあげたらきりがない。やるべきこと、方法はいくらでもある。ってここに文字に起こしながら思っているところです。

結局やるかやらないか、この2日ゾウに、ガネーシャにノータッチだった自分をどうとらえるか。

さて、改めて

夢を楽しく想像する

運が良いと口に出して言う

ガネーシャ様のこの言葉、そして環境作りに取り掛かります。夕飯準備、お風呂や洗濯、習い事のお迎えがるので今から30分、まずは環境を。

自分で自分を仕向けるための環境から。

では、今日も気持ちのよい一日を。

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