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席巻!日本のロボットアニメ! 「ボルテスV」のすごいとこ

こんばんは、ko.da.ma.naです。

明日は全国的に大雪…コロナも雪にも気を付けていきましょう。

今回は長浜ロマンロボの2作目

「超電磁マシーン ボルテスV」のお話

1978年のロボットアニメです。

しかし、正月からネットニュースで話題になり、

見た人もいるんじゃないでしょうか?

https://amass.jp/154193/

滾る…かっこいい…

見た所、主要キャラはすべて登場している様子。

健一たちパイロットはもとより、浜口博士や岡長官

ハイネル(めっちゃイケメン!)カザリーン

ジャンギャル、ズール、ベルカンらしき姿も…

フィリピンのスタッフの情熱が伝わります。

当時発売されていた雑誌ロマンアルバム(徳間書店)

1978年という、昭和時代に放送されていた日本のアニメが

今リバイバルというのも、実は海外では珍しい話ではありません。


「トランスフォーマー」はタカラの変形トイからの派生したアニメです。

「百獣王ゴライオン」は「ヴォルトロン」としてNETFLIXで観れます。

「グレンダイザー」も「ゴルドラック」としてフランスで大人気。

日本のロボットアニメは海外でも放送されて

子供たちの人気を博したのです。

スーパーロボット大戦R 4コマ劇場より

ボルテスVは勧善懲悪のストーリーとはちょっと違って

血筋や立場、家族、兄弟など、ドラマ性の強い作品になっています。

国境を越えても伝わる物語性なのでしょう。それがすごいとこ。

映画の完成が本当に楽しみです!私もファンアートで応援します!

では、ごきげんよう♪

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