席巻!日本のロボットアニメ! 「ボルテスV」のすごいとこ
こんばんは、ko.da.ma.naです。
明日は全国的に大雪…コロナも雪にも気を付けていきましょう。
今回は長浜ロマンロボの2作目
「超電磁マシーン ボルテスV」のお話
1978年のロボットアニメです。
しかし、正月からネットニュースで話題になり、
見た人もいるんじゃないでしょうか?
滾る…かっこいい…
見た所、主要キャラはすべて登場している様子。
健一たちパイロットはもとより、浜口博士や岡長官
ハイネル(めっちゃイケメン!)カザリーン
ジャンギャル、ズール、ベルカンらしき姿も…
フィリピンのスタッフの情熱が伝わります。
1978年という、昭和時代に放送されていた日本のアニメが
今リバイバルというのも、実は海外では珍しい話ではありません。
「トランスフォーマー」はタカラの変形トイからの派生したアニメです。
「百獣王ゴライオン」は「ヴォルトロン」としてNETFLIXで観れます。
「グレンダイザー」も「ゴルドラック」としてフランスで大人気。
日本のロボットアニメは海外でも放送されて
子供たちの人気を博したのです。
ボルテスVは勧善懲悪のストーリーとはちょっと違って
血筋や立場、家族、兄弟など、ドラマ性の強い作品になっています。
国境を越えても伝わる物語性なのでしょう。それがすごいとこ。
映画の完成が本当に楽しみです!私もファンアートで応援します!
では、ごきげんよう♪
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