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ネタ話2「知らない漢字」

こんばんわ、ko.da.ma.naです。今日も寒い…。晴れ間がほしい新潟でした。今日の記事は、ネタ話「知らない漢字」です。

私は、名字や知らない漢字はその「由来」が気になる人で。
気になった人の名前や、地名は調べるたちです。
今日も興味湧く漢字に出会いました。

「埜」

埜は、「の」と読みます。他にも「いなかや」と読むそうですね。
いなかや!
田舎家ではないです!
なんだこの漢字は!!興味津々!新たな出会い!

人名、地名に「しか」使われない漢字だそうです。
なんだろう、どうして、生まれたんだろうこの文字は・・・。

ひろーい、林の広がった所に住まわれた身分の高い人が、
「珍しい文字を産み出そうではないか!」
と思い立って作られたのでしょうか(笑)?

自分なりにネット検索をしましたが、良い答えが見つかりませんでした。
物知りな方がいたらぜひ教えてください。

ちなみにこちら「ネムディク」さんのサイトによると、

「埜」の名付けに込めた願い
おおらかな人柄、素朴で飾らず自分の信じた道をしっかりと
歩いて行ける人に。健やかにのびのびとした成長を願って。

「名前の総合情報サイト ネムディクより引用」


だそうです。素敵な願いだと思いました。
日本の漢字に込められた由来は本当に奥深く面白いんですよね。
皆さんも気になる漢字は調べると思いがけない発見がありますよ♪

では、ごきげんよう。


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