ボランティアと仕事〜情熱〜

昔とった杵柄というべきか。風にいた時に身に着けた知識が今の仕事に生きてるのを感じる^_^
自分の知識と技術、物事に対するモチベーションを相手にどうやって伝えるか、活かすか。活かせなかったら伝わらなかったら次どうするか、次に繋げるために自分はどう考えるべきか。そして、司令塔となる自分はどういう態度でどんな仕事をするべきか。

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子ども向けボランティア「風」と高齢者施設での看護。フィールドは違うけれど、共通してるのはいろんな職種、モチベーション、考えを持った人間がチームとしてそこにいるという事。その中で自分の立ち位置を決め、その場に合った言動と態度で知識と技術を提供する。

仕事では大きなミスは許されないし、望んだ立ち位置に行けるチャンスも多くないけど、昔ボランティアという立場ながらいろんな立ち位置を知り、数えきれない成功と失敗を経験してる事は凄い財産になってる。今も凡ミスは多いし苦労も数知れないけど、昔身に着けた揺るぎ無い部分が支えになってる。

「司令塔は誰よりもアツく、周囲を理解して良しも悪しも評価する。悪しのみの評価は自分の怠慢。
司令塔は目標達成への歩きやすい道を作り、みなが間違えないように誘導する。
司令塔の指示での成功は周囲の成功。司令塔の指示での失敗は有無を言わさず司令塔の責任。」

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最近仕事場で、昔風で激アツに語ってた自分に逢える事に自分で驚いてるヨシケンの語りでした^^;

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