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似顔絵23人目描けるかな (答え)

「似顔絵 23人目 描けるかな♪」はこちらの絵でした。




正解は、



ジョージマイケルさんでした ♪


ぼくにとって80年代アイドルといえば、この人です。イギリスでアイドルグループ(デュオ)・ワム!を友達のアンドリューと結成し、大人気になります。

特にぼくが衝撃を受けたのは84年発売の2ndアルバムの「メイクイットビック」でした。

ちょうど、中学に上がったばかりの頃で、ラジオから流れてきたワム!の「ウキウキメイク三―アップ」に文字通りウキウキしました。アイドルなのに自分で曲も書き、プロデュースもしちゃうんだから、アイドルらしくないといえます。

しかし、ぼくはジョージマイケルのアルバムをその後も購入していたのかといえば、そういうことはありませんでした。ワム!はその後、解散し、ジョージはソロになります。

そして、ソロアルバム「フェイス」もバカ売れしました。

でもその頃からジョージはアイドルというよりはアーティストになっていきます。まぁ、自分で曲を書いて、プロデュースもしているわけだから、はじめからアーティスト志向だったわけですが。でも、ぼくはあまりソロではワクワクを感じませんでした。でも「フェイス」のタイトル曲だけはワクワクしたので、12インチレコードで買いました。

その次のアルバムで「フェイス」路線を変更し、流行りの音楽から背を向けた美しいアルバム「偏見なしに聴いてくれ」を発売します。

今から聴くと、全然「フェイス」より普遍性があると思うのだけど、当時は「フェイス」ほど売れず、レコード会社ともうまくいかなくなります。

その次のアルバム「オールダー」をぼくは気に入り、それからジョージマイケルの音楽に耳を傾けるようになりました。

こうやってワムやソロを並べても1枚1枚異なる美しい音楽で聴きごたえがあります。ぼくが一番好きなアルバムは(歳のせいもあるのでしょうが)、次のアルバム「ソングス・フロム・ザ・ラスト・センチュリー」です。


残念ながら、2016年12月25日のクリスマスの日に亡くなりました。

でも音楽は永遠です。いつまでも聴いていたい素晴らしいアルバムをたくさん残していただけたことに感謝します m(_ _)m



それでは次回も楽しみにしていてください。




それでは、

明日も 晴れるや ♪


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