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子ども野球チームをつくる

北海道に引っ越してくる前、うちの子ども(小4)は神戸で小2で始めた野球を続けたいという思いがありました。ネット検索によれば、岩見沢の上幌向(かみほろむい)という引越し先にチームがありそうだ、ということも判明して、楽しみに。

けど、来てみたら解散していました。少子化の影響なのか、指導者の高齢化なのか、理由はわからないのですが、とにかく無かった。他の小学校にはあるのですが、週6練習とのこと。送迎しないといけないけど、週6送迎は現実的じゃない。じゃあ、作るか!

というわけで、野球チームを作ったのです。北海道新聞さんにも取り上げていただきました。

さて、せっかく作ったんだから、他のチームにないような特徴を出したい。ということで、岩見沢のSLDI(Sports Life Design Iwamizawa)代表の辻本智也くんに相談。彼は、バルシューレ (ドイツ語でball school)のA級ライセンスを持っていて、子どもたちを対象としてスポーツ事業を展開しており、次世代の野球チームづくりには欠かせない発想だな、と思ったのです。

いまは月に6回の練習。もちろん、毎日野球をやればやるほどうまくなって、強くなるのだけど、なんだかそういうことを小学生世代からやることが果たしてその子たちの将来にとっていいのかは疑問。

さて、次回以降は、この野球チームのいろんな出来事を綴っていけたらと考えています!


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