前回のnoteと全く同じ物をFacebookに上げたら反響に泣いた

 前回の、なんで私はこんな田舎にいるんだ東京にいたはずだろnoteをFacebookにも上げたら、驚くべき反応が返ってきて本当に泣いている。

 ひとつは、高校の先輩から。先輩と言っても数回しか話したことがない、インスタとFacebookが繋がっている先輩。東京の大学でキラキラ生活を送っていて、好きなことや勉強したいことなどを頑張っていて、自分の道を歩いているように見える、私とは真逆のような方。そんな方からインスタのDMで、「Facebook見て、そんなに話したことないけど、大丈夫?よかったら帰省したときに会わない?」というようなメッセージが届いていた。正直そんなキラキラ大学生でそんなに接点なかった方に届くと思っていなかった文章なので、目に留めてくれたことがまず嬉しかったし、こんなしょうもない人間に連絡をくれたことに泣いた。

 2つ目は、知り合う機会のあった海外の大学生の方から。2年前に一週間しか一緒にいなかったが、たまに連絡を取らせてもらってる。その方の凄さをわかりやすく言いたくて、学歴を取り上げるのだが、トップからトップの大学へ2回入学した方。ストイックで、でも面白くて、ものすごくすごい人(日本語)。そんな方から、まずFacebookにいいねが来てて、さらにLINEで「お手紙書くね」と。私がFacebookに書いたことと直接関係ない内容かもしれないが、連絡をとってくださったことがとてもありがたかった。

 3つ目は、Facebookではないのだが、こちらのnoteへコメントをくださった方がいる。読んでいただいて、かつ共感してくださって、感謝しかありません。

 普段話すような人じゃない人からリアクションが届いて、本当に感謝している。私は友達とは真面目な話ができないタイプで、友達とはこんな重い真面目な話できないから、多分このFacebookにはいいねさえ付かないんじゃないかと思っていた。弱みを晒して、メンヘラだと思われて引かれると思った。でも、心から書いた言葉が、普段は話さない人だけど、その人たちに届いたのかなと思うと、弱みも書いて良かったかなと思った。

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