秋学期の終わりに思うこと
今日で長かった秋学期が終わります。
去年の10月に大学卒業から12年という時を経て大学院という教育機関に小さな子どもを育てながら飛び込んだわけですからそれはそれは大きな変化でした。
noteにも書いてきましたが、各国の経験を積んだ国家公務員に囲まれる中で行政バックグラウンドでない中、公共政策を学ぶことを選んだ私。授業についていくことから、この12年のテクノロジーの変化に伴う教育や勉強のあり方・やり方の変化、研究についての作法を基礎から学び一歩踏み出すこと、そこから物を考えるこ