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まじめに不真面目に考えてみた

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世の中の常識的なことを一旦常識をとっぱらって真面目に不真面目に考えてみたシリーズです。
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#思考の整理

「学校」って何を学ぶところなんだっけ?

学校に行っているから「優秀」ではない社会になっている。 学校に行けている人が、必ずしも幸せではない。 自分らしく生きていける人や幸せを感じて生きていける人って一体どんな人なのだろうか。 そんな事を最近は考えたりもしている。 中学になると学校に行けなくなる人が増える。 いわゆる不登校というやつだ。 しかし、 「不登校で学校に行けていないのだから、勉強ができない」 という時代ではなくなっていきているように感じる。 今は、学校以外に学びの場が増えている。 YouTubeなどでも

「人に依存する」は人間の進化である

今日はふと、どうでも良い事を考えていた。 「人間はなぜこんなにも脳が発達しているのに、一人でできるようになるまで何年もかかるのだろう?」 そもそも、人間の進化を考えた時、非常に長い年月をかけて進化してきて、今に辿り着いている。 人間って「サルから進化した」と思っている人って多いと思うけど、どうやら「700万〜600万年前にチンパンジーと枝分かれして進化を始めた」 と考える方が正しいようです。 でも、チンパンジーって現代でも存在しているよなぁ。 700年前にチンパンジ

「ふりかけ」は調味料という発想を持ってみる

今日は”常識を疑ってみる視点の話”になるので、役に立たない話です。 (まぁ、いつも役に立つ話はできていないが。。) 商品の「分類(ネーミング)」によっては使い方が限定されてしまうなぁという話。 正確には「限定される」というよりは、イメージが強過ぎて 「使い方を狭めてしまっている」という方が正しい気がする。 例を出して考えてみると 「ふりかけ」 この言葉から連想するのは、白いご飯の上にかけるやつ。 もしくはおにぎりの味付けに使ったりするやつ。 ですよね。 「白いご飯