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#毎日ばなな 23

あなたらしさに気づくヒントになる、よかよか学院校長ばなな先生の言葉を毎日お届けする「毎日ばなな」

今回の一言はこちら

アナタの中にいる小学校3、4年生の自分に聞いてみよう

小学校1、2年生は親のコピー期。
小学校1、2年生の頃の女の子が「ちゃんとやりなさいよー」とかって男の子に言ってるのって、家でお母さんが言ってることそのままだったりする。

小学校5、6年生は親の社会性のコピー期。
政治がどうとか学校がどうとか、ちょっと背伸びした発言は親の社会性のコピーだったりする。

その狭間の小学校3、4年生が一番その人「らしさ」を表現している時期。

思い出せない人が多かったり、思い出したくないって人もいるけれど、そこに自分らしさの鍵がある。

何かに迷った時、何かに悩んだ時、躓いた時、あの頃の自分だったらどうするかな?
って、問うてみると、自分らしい道が見えてくる。

すぐには思い出せなくても、思い出せる時は来る。
あの頃の自分は、ちゃんと自分の中に居るから。

あの頃を思い出すヒント。
これからの時代を生き抜く鍵は「子ども心」にある。
そんなお話会です。

イマイチ思い出せないなぁって方や、その頃あまりいい思い出ないんだよなぁって方、是非聞きに来てくださいね。
終わる頃には何かが変わっていますよ。

そして明日は夫婦お話会

夫婦だけの問題だけじゃなく、パートナーシップについて一緒に考えましょう。

いただいたサポートはプロジェクト活動に使わせていただきます。