嫌いにならない
以前英語塾の先生が「英語を嫌いにさせない」と言っていた。
好きにならなくてもいいから、嫌いにはさせない、と。
なるほどなぁと唸った。
私は高校で英語に躓いて依頼、嫌いというか英語の長文に出会うと早々に諦めてしまう。
最近はGoogle先生の翻訳機能がすごいからそこに甘えまくっているけれど、それでも必ず一度は「ウッ」となる・笑
この「ウッ」は結構な壁。
「ウッ」って反応するようになる前に、もう少し英語と仲良くなっときたかったなぁと思う。
ここ数ヶ月必要に迫られて英文に触れることが多かった。
「ウッ」と、なりながらも「でもGoogle先生いるし!」と、なんとか乗り切る。
以前より「ウッ」の頻度は減ったようにも思う。
結局必要なら「ウッ」てなろうがならなかろうが読むし、必要がなければ読まななかったり誰かに助けてもらったりする。
それでいいんだと思う。
英語だけじゃなくて、全てにおいて。
必要ならやるし必要なければやらなくていい。
ついつい子どもには満遍なく全てを学ばせたくなっちゃうんだけどね・笑
言葉が全てじゃないけれど、寧ろ非言語な表現をすごく大切にしてる私だけれど、それでも言葉で伝えるっていいなぁって思うし大事だなぁって思うから。
そんな私と一緒に言葉と仲良くなりましょう。
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空はすっかり秋でした。
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