好きなことをやるってめっちゃ大事じゃんねと思った話
土曜日のばなな先生のお話会
テーマは「教育」だったんだけど
すごく興味深かったのが
「お母さんってどんな人?」
という質問を子どもたちに
クラスが始まってすぐ(4月)と
クラスが終わる頃(2月)にした時
その答えが全然違うという話。
4月はお手伝いさんかよww
な回答だったのに対して
2月頃になるとガラっと変わっているのがわかる。
4月はやってることを指してて
2月は存在とかあり方に近い回答なのかなぁと思う。
別にお母さんは2月も変わらずご飯を作ったりお世話をしたり叱ったりしているわけで。
子どもたちの見てるところが変わったんだなぁと思った。
じゃあなんでこんな変わったのかっていうと
・好きなことをして
・感謝を知り
・行動した
からだと言う。
なんのこっちゃ
と、思われるかもしれないが
これには下記のような法則があるそうで。
ばなな先生はお母さんの法則と呼んでいたんだけど
というもの。
先程の子どもとお母さんの関係を当てはめると
と、なるわけで。
実際4月〜2月頃までの間にばなな先生はクラスで、自学やかかりの時間※)などを実施していたそう。
好きなことをやる
って
ただただ楽しいとか、幸せな気持ちになるとか
自分を満たすとか、そんなんだけじゃなくって、
ある意味価値観を変えてしまうんだなぁと。
好きなことをやる
たったそれだけなのに
すごくない?
すごいよね。
うん、すごい。
大人になっても親のこと恨んでいたり、悪く言ったり、毒親だと騒いだり、親のせいにしたり
って人はいっぱいいる。
かく言う私も、数年前まで母のことは嫌いだったし、父には反抗しまくりだったし
夫婦喧嘩が絶えないのはそういう両親の元で育ったからだと思っていたし。
(今こうやって書いてみて冷静に眺めてみるとまぁまぁ酷いな私w)
じゃぁどうして、母のイヤなとこを許せたり、受け入れたり、父のこと尊敬できるようになったのかなぁと振り返ると
やっぱり自分の好きなことを始めた頃からかなぁと思う。
勿論、いろいろ学んだりの結果もあるだろうけど。
でも、頭で理解するのと、それが腑に落ちるのってちょっと違うんだよね。
知ってるだけど、本当に許す、受け入れるのって違う。
それにはやっぱり
経験だったり行動だったり
するんだなぁと。
因みに、ばなな先生も、お母様のことをこんなふうにいろいろ話せる(許せる)ようになったのは、お話会を何本も(300本くらい?って言ってたかな?)やるようになってからだそうで。
親ってのはラスボスだよと、笑って仰ってました(笑)
自分も親だから
「せい」にされるのは
仕方ないよな
って思うところはあるけれど
でもずっとずっとずーっと
親の「せい」にしてるのって
自分にとっても親にとっても
辛いことだし
生きにくいよなぁ
って思う。
ま、早けりゃいいってもんでもないから
人それぞれでいいとは思うけどね。
でも
許したいとか、親のせいにするのに疲れたりとか、もういいかなぁって思ったら
自分の好きなことを
目いっぱいやってみて欲しいなぁと思う。
で、教育って結局
この3つなんだよーという結論。
なんか、すごく当たり前のことで
でも
実は割と蔑ろにしちゃってることなんじゃないかな
とも思った。
話がちっともまとまらなかったんだけどw
まぁ要するに
まとまらなかろうが
下手だろうが
誰も読まなかろうがw
こうやって好きなこと(書くこと)をやったり
願望に向けての行動(書くこと)をやり続けていきましょうかね
というお話でした。
ばなな先生のお話会
次回は「卒業」がテーマだよ
学校だけじゃなくて
各種卒業に関するお話になると思われます(多分)
全員必聴です!
今週無料体験3回もやることにさっき気づいたw
遊びに来てねー