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洞窟の入り口で待ってて

仕事柄、心が整っていると
思われがちですが、
そんなことは一切なく、
もやもやと落ち込むことも
しばしばあります。


もやもやすることは
もはや人間としてのデフォルトで、
当たり前じゃん、と
捉えているので
それに対して落ち込むことはないけど

それでも感情を見るのが辛い時は
対話をします。


感情に向き合えというけれど
感情に向き合うのは時々、超辛くて、
だったら目を逸らした方が
楽ちんだったりする。


だから、私は対話をします。


私の環境はとても恵まれていて
コーチやカウンセラーや
聴くことにとてもアンテナが立っている
人たちが周りにいてくれるおかげで

泣きながらでも向き合えて
前に進むことが出来る。


やっぱりね、
人間、1人では出来ないことが
あるよね、というのが
この何日かの私の気づきです。


誰かが洞窟の入り口で
声をかけ続けてくれるから
洞窟探検もできるし、

深そうな穴を体ごと傾けて
覗くことも、隣で手を繋いでくれてる人が
いるからできる。

ひとりだと、迷ったり落ちたりしそうだから
別にひとりで頑張らなくてもいいよね。


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